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累代頑張ろう [ペレンメタリフェル]

ペレンメタリフェルの記事は昨年5月以来で記憶も定かでないんだが、その時に20数頭の幼虫が取れたように思う。
ただエサ替え時期を間違えて大半を★にしてしまい、生存していた2幼虫を1400CCポリボトルに発酵マットを入れて飼育。

1幼虫は原因不明だが★になり、1幼虫のみ羽化。
情けないとは思ったが、累代せねばと♂を探して購入。

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メタリフェルホソアカ CBF2 ペレン島産 ♀体長22mm 2021年3月羽化

まぁ完品だから良いか・・・♀で小さいから当然かも。

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メタリフェルホソアカ Fn不明 ペレン島産 ♂体長小さい 2021年1月20日羽化

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オマケの♂

どちらの♂を使うかは・・・神のみぞ知るやね。
♂は後食している、♀は未後食。だけど小さい♀だから後食は早いと思う。
・・・30頭程幼虫が欲しいね。
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久しぶりなメタリ [ペレンメタリフェル]

メタリフェルの記事は
2016年以来だから随分久しぶり。
だけどその時の記事は、バンガイ島産のもので、ペレン島産じゃない。

ペレン島産は2015年以来になる。
久しく飼育していなかったのかと言えば、そうではなく、昨年まで飼育していたのである。

・・・累代の失敗!
これなんだなぁ。

累代は簡単で問題などない・・・これが問題!
・・・いい加減なセットをするから・・・今回もこれだ。

特別じゃなく、普通にセットしていこう。

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これはメタリではない!
カラスである! 詳しく言うとハシブトガラスだ。
比較的都市部に多く、カアカアと澄んだ美しい声で鳴く。

ハシボソガラスというやや細めな感じのするカラスもいるけど、嘴が細い。
ハシブトは嘴が太く、ややぶっさいく。

スタイルはハシボソの方が格好良いと思うけど、ガアガアとだみ声で鳴く。
この辺、人と同じで3枚目の方が美声と思ったが、福山雅治はどうなんだと・・・



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メタリフェルホソアカ CBF1 ♂体長55mm 

紫っぽいと言うより、ダークブラウンという感じ。
希望はメタリフェルらしいピカピカしたゴールド系が好きなんだが。

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CBF1 ♀体長25mm

♀だから色目は出ていないけど、♂と同じなんだろう、兄弟だから。

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色目は気にいらなくても♀は、産んでくれれば。
ピカピカした子供が見たいけどね。
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バンガイ島産メタリ [ペレンメタリフェル]

この頃産卵セットを沢山組んでいるので、足りなくなった中プラケを補充しようとプラケを見たら・・・
♀成虫が見つかった・・・そばでは卵も1個・・・

♂成虫も見つかったけど、堅い産卵木には蛹室の痕が・・・

卵が見つかったということは・・・交尾済みなんだろうか・・・

ミニプラケに移して数日飼育すると、♂♀共にエサ食い状態は良く成熟しているみたい。

・・・

う~む、交尾の手間が省けたか!

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体長27~8mm程度とやや小さい。
だけど♀は産んでくれれば・・・

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体長65mm程度の♂・・・
生育環境を考えれば大きくなった方かも・・・

感覚なんだけど、♀は材飼育してもあまり大きくならないような・・・
一方♂は、材飼育するとそこそこ大きくなるみたい。

まぁ成熟しているんだから産卵セットを組もう。
ひょっとすると未交尾かもしれんから、同居させておこう。

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♀が居ると♂は嬉しいのかもしれん。

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期待の産卵セット。
30幼虫程度が取れれば・・・

祈 爆産!
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産卵セット×3・・・暴く [ペレンメタリフェル]

これは、ペレン島産のメタリフェルの記事だから、昨年の2月以来の記事だ。
バンガイ島産の産卵セットを暴いたので、こちらも覗いてみた。

産卵セットのマットの比較だけど・・・

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適度な湿り気があって良さそうなマットだ。
湿り気があって、フカフカ感もある理想的なマットだと思うんだけど・・・

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湿り気が多すぎて、少しベチョつく感じのマット。
あまり良くない感じがするけど・・・

マットには多数の幼虫が見える。
どうも湿気が多すぎるマットの方が結果が良いような・・・

虫の好みは分からんね。
まぁメタリだけの話かもしれんが・・・

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2令の幼虫。

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結局このマットではF4の27初二令幼虫が得られた。

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又、おじさんのF3幼虫も3頭得られた。

中々ビチョビチョマットは、メタリには好評であるような・・・

さらさらした手触りの良いマットでは・・・

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♀成虫が10頭も得られた。

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マットの塊を割ったら・・・成虫が現れた。
大きさは・・・今のところ最大個体だけど、測るのは次回に・・・

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♂のやもめ達。
3個の小プラケに11頭も居る。
これ以外に3令♂幼虫が3頭も・・・

この幼虫の♂達には、1400CCポリボトルに発酵マットを詰め、低温飼育して大きさを狙おう。
・・・せめて1頭は80mmオーバーになって欲しいけどな。
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進んでいた累代 [ペレンメタリフェル]

この記事は今年の3月28日の続編である。
・・・ペアリングして、幼虫が羽化でもしたか・・・

ところが・・・

家では現在、フィナエではペレン島産とバンガイ島産を飼育している。
混じると困るから、同定できない種は飼育しないんだけど、違いがあるのか無いのか・・・同じ
フィナエだから違わないか。

私は自分で確かめたいのだ。

バンガイ島産の産卵セットがある。
今年の3月終わりにセットしたものだ。

・・・?
遅すぎるんじゃ?

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中プラケを新聞紙にぶちまける。
・・・カステラみたいな感じだ。

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17頭の初令幼虫と7卵が見つかった。
・・・こいつらの累代は?

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セットの中から1頭だけだけど♀が見つかった。
・・・掴む力も強い。

セットの中からは他の♀の★も多数見つかる。
・・・してみると現在羽化している連中はWF1なんだろうな。
1頭大きい♂3令幼虫がいたけど、これはWF1幼虫で、他の初令幼虫や卵はF2で正解だろう。

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この♀は産卵セットに移した。
卵や初令幼虫は、この♀の子供だと思う。
他の♀の★になった様子は、カビているか菌糸にまかれているから、大分時間が経っているような・・・

用のない♂達は・・・?

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小プラケに7頭がまとめて飼育されている。
・・・
虫の世界も厳しいのぅ。

今まではあまり大きさなど気にしなかったけど、やっぱりメタリは80mmオーバーしないとつまらんのぅ。
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フィナエなんだけど・・・ [ペレンメタリフェル]

現在私が飼育しているメタリフェルは、フィナエとサンギレンシスだ。
ところが某業者がバンガイ島産のメタリを販売している。

新亜種かな? いえいえフィナエなんです。
だからペレンと同じなんです。

だったら・・・飼育しなくて良いか・・・やっぱり飼っとこう。
ひょっとしてスバラシイ色目がでるかも・・・んなことないか。

四国の方からお魚が送られてきた!

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ウルトラマンに出てくる怪獣みたいだが・・・
アンコウなんだね。

アンコウというと鍋だな、発想するのは・・・
だけど随分暖かくなってきたし・・・

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唐揚げが良いんじゃないかな。
・・・早速姉が取りに来た。(^^)
・・・キモも持って行かれた(><)・・・上手いのを知ってやがる!

四国の方、毎度ですがありがとうございます。
今回も美味しく頂きます。(^^)

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メタリフェルホソアカ バンガイ島産 WD ♂体長64mm
・・・ペレメタと変わりはないのぅ・・・フィナエだから当然なんだけど・・・

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♀だが・・・
少し赤味が・・・
・・・まぁ、個体差やな。

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産卵セット全景。
普通のペレメタと混じらせると分からなくなるから注意が必要かも。

バンメタ・・・ちょっとでもペレンと違いがあれば・・・
問題は・・・
♀の脚に掴まる力が弱いような・・・
頑張れ♀!
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行きがけの駄賃 [ペレンメタリフェル]

ペレメタの記事は昨年10月以来になるけど、このペレメタは全く無関係なんだね。
というか、このペレメタはアルキデスのオマケみたいなもの。

オクでアルキデスをポチッとな! とやった時、安いからとついでに落札されたものなんだ。
ただ今回のペレメタは中々大きい、いつもは小物狙いなんだけど安かったからね。

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メタリフェルホソアカ インドネシア ペレン島産 WD ♂ 体長88mm
アゴがスラ~ッと長い個体は、なんて言うか美しいと思う。

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・・・唯一不満なのが、色目かな・・・この個体はパープル調だけど、ペレメタだったらゴールドかグリーンが欲しかったなぁ。
でもまぁ金額を考えたらこんなものかな。

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メタリフェルホソアカ インドネシア ペレン島産 WD ♀ 体長23mm

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♀に関しては、何も思わない。
♀の大きさなんて気にしないし、色目なんか元々期待していない。
・・・多産、これだけやね。

オマケで買ったペレメタだけど、買ったからには大きいものを作ってやろうじゃないか。
そのためにも・・・
祈 爆産! WDだけど25頭の幼虫は期待したい。
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これまた長い間産卵セットしていたけど [ペレンメタリフェル]

この記事は今年の2月以来になる。
記事はその続きだ。

ただ産卵セットは3個あるけど、一番古いものは3月14日にセットしている。
・・・古いなぁ。

プラケ底面を見るとマットの色が違っている場所がたくさんある。
・・・蛹室・・・だらけだ。

一つ目のセット・・・

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マットには★になった♂や♀成虫の亡骸が多数ある。
・・・羽化した成虫が一杯いたんだろうな。

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マットを崩すと初令幼虫が現れる。
・・・?
このセットを組んだときのペアは、F2だった・・・
沢山★になっている成虫はF3・・・
・・・幼虫は・・・F4だ、ウ~ム。

それにマットからも産卵木と接する所に卵が4個見つかった。
・・・当然F4だけどね。

二つ目のセット・・・

どうしたんかね、セットに全く変化がない・・・
当然、幼虫もいない・・・親虫は♂も♀も★になっているけど・・・

三つめのセット・・・

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・・・マットからも数頭幼虫が見つかる。
なんか、ボウズじゃないから気楽やね。

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産卵木からも幼虫が見つかる。
でも3令でチョット大きいな。

画像はないけど、一つ目のセットから♂2頭が成虫で見つかっている。
メタリは餌さへ切らさなければ案外寿命は長い。

三つ目のセットで3令♀幼虫が見つかっているから、高温で狭い場所で飼育すれば羽化は早いんじゃないかな。
・・・F3のペアができるかもしれん。

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結局、初令幼虫3頭、3令幼虫9頭、4卵が見つかった。

まぁペレメタということを考えると少ないけど、仕方なかろう。
F5に期待だね。
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ブリード開始 [ペレンメタリフェル]

あれっと思ったのであるが、ペレメタの記事は2年2ヶ月ぶりなんだな。
何でこんなに間が空いたんだろう?

・・・まぁ、その辺は置いとくとしても、当然前回の記事のペレメタと今回のペレメタは何の関係も無いのだ。
血縁が無いというのかな・・・単に累代が断絶していただけなんだが・・・ということはブリード失敗していたんだね。

記事にはしていなかったが、今回のペレメタの親はWF1だった。
でも関心が無かったのか、それ以外のことが多忙で忘れられていたのか・・・

産卵セットの中で孵化し、産卵木を食料に蛹化~羽化・・・
セットの中では、多くの羽化♂や♀が★になっていた。

・・・ただその中でも、幸運な♂や♀成虫がいた。
・・・

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ペレンメタリフェル ペレン島産 F2 ♂ 体長・・・測るほどのことは無い・・・ 羽化時期 いつの間にか
サンギレンシスとは異なるけど、やはり光沢は見事でメタリフェルの名に恥じない。

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上記個体の兄弟♀。 体長は極小さいとしか・・・

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極小さなペアだけど、F3が小さいことにはならない。
まぁ、ギネスは無理としても70mm台ならば可能だろう。

だから大きさよりも、目指せ25幼虫ゲットということで・・・
F4で大きさを狙うことも・・・
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割り出し・・・遅くなったかな [ペレンメタリフェル]

11月25日の記事の続編になるけど、割り出しの結果はどうだったのか。
・・・ここんとこの割り出しじゃ、爆産しないからな。

♀は今夏の6月に羽化している。

プラケ底面には幼虫が9頭ほど見えているから、ボウズは無い。

じゃ産卵木を割ってみようか・・・

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産卵木から見つかったのは、大きく3令に育った幼虫。
でも産卵木からはこの1頭のみ。

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大多数はマットから見つかった。
でも大多数は、2令~3令幼虫で初令初期の幼虫は居なかった・・・?
だとすると・・・♀成虫は★になっているのか。

でも・・・

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符節切れも無い元気な♀が見つかった。
・・・?

結局割り出した結果は・・・
2令~3令幼虫ばかり17頭・・・

♀成虫は、産卵を中止していたのか・・・
マットにミミズ痕が多数あるから、卵を産んでもミミズに食べられたのか・・・

テストしてみよう・・・
17幼虫居れば、累代は楽勝だから・・・

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同じマット・同じ産卵木を使って、産卵セットを作った。
ミミズが居れば、このセットにも居る訳で、幼虫が見つからなければ卵が捕食されている可能性がある。

ただ今までは、産卵セットにミミズが発生したことは無かった。
今までの産卵セットと違う点は、産卵木・・・
某社製の大径・柔材の産卵木を使ったのだが・・・

この産卵木を使った産卵セットにミミズが発生している。
このメーカーからの産卵木は、4~5年前まで使っていたが、当時は問題は無かった。
・・・してみると、このロットだけ問題があるのか・・・
まぁ、このメーカーから産卵木を買うのは止めよう。

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♂親は、今も元気に符節掛けも無く生存している。
もう暫くは生きていてもらいたいものだ。
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