ようやく交尾 [モンギローニホソアカ]
モンギローニホソアカの記事は、4月7日以来で1ヶ月ぶりだ。
前回はまだ♂が未成熟、♀は後食済みだった。
以来1ヶ月、のんびり気長に待っていたのだが・・・って、んな訳無いわな。
♂の後食開始、成熟がまだかなと気短に待っていたのだ。
それが2週間ほど前から、♂の後食が始まり、1週間ほど前には成熟したように思えた。
・・・同居や!
早速同居させたが、私の見るところと♀の見るところは違っていたらしく、♀が♂を相手にしない。
♀の見るところでは、♂がまだ未成熟だったのだろう。
・・・
♂が41mmと小さいから、♀が相手を見くびったのかな・・・
・・・!
メイトガードしとるがな!
今回の画像では交尾シーンは見られなかったが、私は交尾を目撃した。
うひょ~・・・やったがな!
・・・あとは無性卵でないことを祈るのみ。
有精卵だったら・・・欲は言うまい・・・25頭ほども幼虫が取れれば・・・
まぁ勿論、それ以上でも良いんだけど。
祈 爆産!
前回はまだ♂が未成熟、♀は後食済みだった。
以来1ヶ月、のんびり気長に待っていたのだが・・・って、んな訳無いわな。
♂の後食開始、成熟がまだかなと気短に待っていたのだ。
それが2週間ほど前から、♂の後食が始まり、1週間ほど前には成熟したように思えた。
・・・同居や!
早速同居させたが、私の見るところと♀の見るところは違っていたらしく、♀が♂を相手にしない。
♀の見るところでは、♂がまだ未成熟だったのだろう。
・・・
♂が41mmと小さいから、♀が相手を見くびったのかな・・・
・・・!
メイトガードしとるがな!
今回の画像では交尾シーンは見られなかったが、私は交尾を目撃した。
うひょ~・・・やったがな!
・・・あとは無性卵でないことを祈るのみ。
有精卵だったら・・・欲は言うまい・・・25頭ほども幼虫が取れれば・・・
まぁ勿論、それ以上でも良いんだけど。
祈 爆産!
数年前から狙っていた種 [モンギローニホソアカ]
私はインペラトールホソアカが好きである。
それでず~っと飼育してきた。
まぁ、嫌いなクワガタ虫なんて、2種を除いていないのであるが・・・(タランドスとレギウスだ!)
某大手販売店でWDインペラペアを買ってブリードしたら、メタリが羽化という笑える事件に遭遇したりしたけど、インペラの飼育を止める気は無かった。
数年前に同じイリアン産で、スプレンディドスとモンギローニが入荷したが、高価であった。
欲しいと何度も思ったが、WDだと高価過ぎて手が出ない。
・・・累代が進めば安くなって、入手できるんじゃないかと思ったが、中々価格が下がらない。
・・・最近、オクを見ると随分安くなってきている・・・欲しい・・・熟考・・・ポチッとな!
1♂1♀のペアでもまだ高価であるけど、1♀だけだと余計に不安だ。
・・・安くなってきたし、もう1♀入手しとくか・・・ポチッとな!
先に後から入手した♀単品が来た、今日待ちに待ったペアが来た。
・・・ただ・・・
モンギローニホソアカ CBF1 イリアンジャヤ イラガ産 体長28mm 2013年1月羽化
・・・
到着したときから、瀕死である。
復活してくれれば・・・
でも今までの経験上、こういう状態から復活したクワガタはいない。
一旦、復活したように見えても落ちる場合が多い・・・
一方、♂は?というと・・・
2013年3月羽化・・・未後食 ♂体長41mm
こっちは元気なんだなぁ。
これだとあと1~2ヶ月で成熟するだろうし、インペラの亜種ならそこそこ長命なはず。
ブリードして幼虫ゲットも出来るはず・・・♀は?
モンギローニホソアカ CBF2 ♀体長27mm 2013年1月14日羽化 後食済み
てへへ・・・実はもう1♀入手しているのである。
しかもこの個体、指につかまる力も強くて、期待しているのだ。
でも瀕死の♀が復活してくれれば文句無いのだが・・・
PS
瀕死の♀だけど、いよいよ弱ってきて触角が開かなくなってきた。
まだ少しは脚が動いているけど、もうダメだろう。
この個体は北海道から送ってもらったのだが、寒さで弱ったのではない。
今までの経験で、揺さぶられたからというのが正しい。
実際家に着いたとき、♀はプリンカップに背面をつけてひっくり返った状態だった。
だからプリンカップに体を30分程度ぶつけたんだろう。
到着時、力は強かったけど体がふらついて保持できないようになっていた。
私は以前東北南部でWDオオを採った時に、同じ過ちをしているから間違いないと思う。
オマケにつけてもらった♂はピンピンと非常に元気なのだ。
プリンカップ200CCにマットを少々入れて、ティッシュで虫が動かないようにしてあったから♂は元気なのだ。
♀も200CCプリンカップに入っていたけど、ティッシュが足らなかったと思う、もしくはプリンカップを90CC程度の小さなものにしたほうが良かったと考える・・・こちらの方が良いだろう。
試着保障無しということだから、代品の要求はしないが残念である。
・・・もう1♀・・・購入しといて良かったなぁ・・・
それでず~っと飼育してきた。
まぁ、嫌いなクワガタ虫なんて、2種を除いていないのであるが・・・(タランドスとレギウスだ!)
某大手販売店でWDインペラペアを買ってブリードしたら、メタリが羽化という笑える事件に遭遇したりしたけど、インペラの飼育を止める気は無かった。
数年前に同じイリアン産で、スプレンディドスとモンギローニが入荷したが、高価であった。
欲しいと何度も思ったが、WDだと高価過ぎて手が出ない。
・・・累代が進めば安くなって、入手できるんじゃないかと思ったが、中々価格が下がらない。
・・・最近、オクを見ると随分安くなってきている・・・欲しい・・・熟考・・・ポチッとな!
1♂1♀のペアでもまだ高価であるけど、1♀だけだと余計に不安だ。
・・・安くなってきたし、もう1♀入手しとくか・・・ポチッとな!
先に後から入手した♀単品が来た、今日待ちに待ったペアが来た。
・・・ただ・・・
モンギローニホソアカ CBF1 イリアンジャヤ イラガ産 体長28mm 2013年1月羽化
・・・
到着したときから、瀕死である。
復活してくれれば・・・
でも今までの経験上、こういう状態から復活したクワガタはいない。
一旦、復活したように見えても落ちる場合が多い・・・
一方、♂は?というと・・・
2013年3月羽化・・・未後食 ♂体長41mm
こっちは元気なんだなぁ。
これだとあと1~2ヶ月で成熟するだろうし、インペラの亜種ならそこそこ長命なはず。
ブリードして幼虫ゲットも出来るはず・・・♀は?
モンギローニホソアカ CBF2 ♀体長27mm 2013年1月14日羽化 後食済み
てへへ・・・実はもう1♀入手しているのである。
しかもこの個体、指につかまる力も強くて、期待しているのだ。
でも瀕死の♀が復活してくれれば文句無いのだが・・・
PS
瀕死の♀だけど、いよいよ弱ってきて触角が開かなくなってきた。
まだ少しは脚が動いているけど、もうダメだろう。
この個体は北海道から送ってもらったのだが、寒さで弱ったのではない。
今までの経験で、揺さぶられたからというのが正しい。
実際家に着いたとき、♀はプリンカップに背面をつけてひっくり返った状態だった。
だからプリンカップに体を30分程度ぶつけたんだろう。
到着時、力は強かったけど体がふらついて保持できないようになっていた。
私は以前東北南部でWDオオを採った時に、同じ過ちをしているから間違いないと思う。
オマケにつけてもらった♂はピンピンと非常に元気なのだ。
プリンカップ200CCにマットを少々入れて、ティッシュで虫が動かないようにしてあったから♂は元気なのだ。
♀も200CCプリンカップに入っていたけど、ティッシュが足らなかったと思う、もしくはプリンカップを90CC程度の小さなものにしたほうが良かったと考える・・・こちらの方が良いだろう。
試着保障無しということだから、代品の要求はしないが残念である。
・・・もう1♀・・・購入しといて良かったなぁ・・・