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産卵セットへ [ヘルマンミヤマ]

5月30日に書いた記事の続編だ。

その時は後食を始めたばかりで、まだ未成熟といった感じだったけど、あれから2週間
ほど経ち、成熟したようである。

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♂の体の下には♀。
♂が成熟していれば有精卵を生むはずなんだが・・・

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・・・どうなるかは・・・この♀と神のみぞ知るってか。

どうなるかはわからんけど・・・

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この後、♀はマットに潜っていった。
・・・祈! 爆産。
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待ってました(^^)/ [ヘルマンミヤマ]

1ヶ月以上前から楽しみにしていたのであるが、中々封筒が来ない。
姉からも、来たから書き込んで送っておいたと連絡がきた。

・・・
中々来んのう。

昨日突然それはやってきた。

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特別定額給付金!
複雑な書類なのかなと思ったけど、簡単だった。

5月30日に書き込んで、早速送っておいた。
いつ入金されるかわからないけど、6月終わりごろには入金されるんだろう。

・・・(^^♪

今日の期待の虫は、ヘルマンミヤマだ。

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♂は10日ほど前から後食が始まった。
期待して♀を待っていたけど、後食が始まらない。

だけど昨夜からゼリーを舐めるようになった。
・・・あと1ヶ月、楽しみではある。
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やっぱりいいね [ヘルマンミヤマ]

7月も後半になり、暑くなってきた。
湿気が多く、日本の夏という感じがする。
・・・ホントは採集に行きたいけどなぁ・・・

半年ほど前からパソコンの調子が悪く、3~5分ほどでフリーズする。
詳しければ簡単に治るんだろうけど、老人なんでわからない。

それでもリカバリーすれば解決するだろうということはわかる・・・

今月・・・やってみた。

ファイルだけをリカバリーすれば良いらしいけど、なんとなく全てをリカバリー。
・・・簡単に元に戻ると思っていたけど・・・

奮闘すること5日、ブログを見られるようになった。
それから必要なソフトをインストール。

最後に縮専とペイントショッププロX5を入れた。
しばらく弄ってブログをアップできるようになった。
・・・やるもんじゃないな。

ヘルマンミヤマは好きなクワガタで、毎年ブリードをしているけど、幼虫が取れない。
何故なんだろう・・・
初めて飼育したときは、60数頭の幼虫が簡単にとれたもんだが・・・

以後取れたり取れなかったり・・・

今年は期待しよう。

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ヘルマンミヤマ 中国 福建省産 CBF2 ♂体長63mm 2018年9月羽化
ちょっと小さい♂だけど、幼虫が取れれば良いのである。

国産とは違う形状、国産には無い赤いボディ、華奢な体・・・美しいと思う。

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ヘルマンミヤマ 中国 福建省産 CBF2 ♀体長36mm 2018年9月羽化
これまた小さな♀だけど、♀だから産んでくれれば良いのである。

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メイトガードされているのが良くわかる。
交尾しているんだったら、有精卵で幼虫が見たいと思う。

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産卵セット全景。
タンパクゼリー6個も使ってるんだから、40頭以上幼虫が欲しいな。
祈 爆産!
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諦めない私・・・ [ヘルマンミヤマ]

今夏セットした期待の産卵セット。
・・・待っていても幼虫の姿は見えない。

割ってみた。

1セット目
何も居なかった。

2セット目
卵が2個だけ取れた。
2週間後、無精卵で腐ってしまった。

・・・何も言うことは無い。
何故なんだろう?
色々理由は考えられるけど、止めておこう。

オークションでヘルマンミヤマが販売されているけど、ちょっと高い・・・

気長に待っていると、少し安いミヤマが販売されている。
ブリードが目的だから、小さなペアで良いのだ。

ただ2018年9月羽化個体。
越冬させて、来春~来夏にペアリング・・・
・・・2018年のブリードは終わりだ。

来年、来年

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ヘルマンミヤマ CBF2 ♀36mm 2018年9月羽化

ちょっと小さい♀だけど、産んでくれれば良い♀なのである。
頼むよ~爆産!

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ヘルマンミヤマ CBF2 ♂63mm 2018年9月羽化
これまた小さい♂だけど、子孫を残せれば優秀な♂なんである。

私はヘルマンミヤマの形が好きで、毎年飼育・ブリードしているけど、ここ最近は失敗続きだ。
来年は何とかしたい、いやせねばなるまい!
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ホント 好きなんです [ヘルマンミヤマ]

私はミヤマが好きなんである。
国産でも70mmオーバー個体を作れるし、外産なら90mmオーバーも作れる。

外産だとユダイクスやアクベシアヌス・ユーロミが浮かぶだろうけど、形が国産と似ているのである。
・・・
ちょっと嫌だな・・・

ヘルマンミヤマ・・・以前飼育していたものでは85mm個体を作れた。
形は国産とは似ていない。
色目だけど♂は赤色が強い、まぁ♀は黒いけど・・・
・・・
好きだな!

前回の記事から数年経っているけど、毎年ヘルマンを飼育していたのである。
ただ・・・マットが合わないのか♀は産まなかった・・・交尾は確認していたのに・・・

今年もオクに出品されていた。

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中国 広西壮族自治区 大瑶山産 WF1 ♂78mm 2017年8月羽化

赤が美しい。

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♀41mm 2017年8月羽化

♀は真っ黒でユダイクスやアクベと変わらない。
体長も41mmと私が過去に羽化させてきた♀と変わらない。
ユダイクスやアクベの♀は普通に45mmw超えてくるのに。
やはりヘルマンは種としてユダイやアクベよりも小さいのだろう。

玄関の靴箱の下に保管して、成熟を気長に待って産卵させたい。
今までの失敗は成熟度合いが問題だと思うから。
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羽化しとるね [ヘルマンミヤマ]

私はアゴが長くて、スラ~ッとした体形のクワガタが好きである。
ミヤマでそれを当てはめると、国産やユダイクス・アクベシアヌス・ユーロミなんかよりもヘルマンミヤマの方がそれにあたる。

ヘルマンミヤマ・・・好きなんだなぁ、このミヤマが・・・ミヤマの中では一番好きかも。
体色が黒ではなく、赤っぽいのも良いし・・・

以前は、中国 広西壮族自治区 恭城県産という産地のものを飼育していたが、残念なことに断絶させてしまった。
それで仕方なく、中国 福建省 泰寧県産という産地のものを購入して飼育していた。

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WF1成虫だが、体長は85mmある。
これくらい大きいと見栄えも良いなぁ。

ギネスは90mmオーバーだったと思うけど、さぞかし恰好良いんだろうな。
ブリードは来春だろうけど、楽しみだ。
・・・マットを沢山プラケに入れて、転倒防止材を入れて、水分を切らさないように密封性の良いプラケを使おう。

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羽の閉まりも良いしブリードに問題ない個体だけど、アゴが・・・
なんでこうなるのかな。

体長は67mmと小型だけど、ブリードに問題ないから累代してやろう。

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兄弟の♀だけど、体長35mmとやや小型だ。
でもまぁ、♀は産卵さえしてくれたら・・・

画像には撮っていないけど、♀はもう1頭羽化しているから、2♂2♀が羽化している。
冬の寒気を経験させて、来春には120頭ほど幼虫を取って、知り合いに爆撃してやろう。
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遅れたね・・・割り出し・・・ [ヘルマンミヤマ]

私はアゴがスラリと長く、体幅が細いクワガタが大好きで、しかも色目があると絶対なんだなぁ。

ヘルマンミヤマクワガタ・・・
オクで最初に買ったヘルマンは、鮮やかな赤さが美しかった。
当然私はこのクワガタに嵌ったのだが、ブリードが簡単だった・・・

広西省恭城県産ヘルマンミヤマ、購入したときの初代は赤く美しい個体で、大きさも78mm程度あって見栄えも良かった。
玄関のたたきで寒さを経験させて、産卵セットしたら60頭ほど幼虫が取れたのだが、これが悪かった。
以後はこのマニュアル通りにセットを組まずに断絶させてしまった。

断絶させると欲しくなるという悪い癖で、またまた購入・・・ブリードへ・・・
でも恥ずかしくて画像は無い。

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力尽きて倒れた♀。
・・・ご苦労様・・・

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プラケをひっくり返して、マットを見ると・・・
幼虫の姿が見える・・・しかも大きい。

中国 福建省 泰寧県産 WF1ペア 2012年7月12日セット・・・今日は2013年3月4日・・・
セット後8ヶ月弱・・・遅すぎるだろう、割り出しが・・・

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3令♂の幼虫だけど大きい。

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3令♀の幼虫だけど、前蛹でなくて良かった。
大プラケの中で多頭飼育していたから♂の羽化時期に合わせようとしたのか。

クワガタ幼虫には他の幼虫を攻撃して殺す場合が多いけど、大プラケだったからこれだけ生き残ったのか・・・
・・・
・・・?
ひょっとすると、もっと多くの幼虫が居たのかもしれない・・・もったいないことを・・・

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しかし2令幼虫も3頭ばかり居る。
孵化まで時間がかかったのか、成長が悪かったのか?

結局19頭の2~3令幼虫が得られたけど、8♂11♀なのかな。
だったらバランスが良いんだけど。
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蛹化しとるね・・・ [ヘルマンミヤマ]

ヘルマンミヤマの記事は昨年の4月29日以来で、ハハ~ン (^^ ノホイネンめ! さてはブリードミスしたなと思ったあなた・・・半分当ってます。

段々数が少なくなってきたヘルマンミヤマだけど、1♂3♀だったかのブリードを昨年4月に行った。
そのときは、♀が一杯いるから累代問題無しと思っていたけど、事は簡単ではなかった。

交尾を確認して産卵セットに移したんだけど、産まなかったのだ。
・・・取れた幼虫は1頭のみ・・・少な! 絶望や!

それで同産地の幼虫を求めて、オクを探したけど見つけられなかった。
それでも偶々、フタマタの♀を購入した方がブログを持っていて見たら、同産地のヘルマンミヤマを飼育されていた。
狂喜した私は、その方に直ぐ連絡したけど、もう飼育していないとのこと・・・

・・・しかし考えてみると、昔私がヘルマンミヤマペアを買った方と別の方が飼育していた。
だったら他にも飼育している方が居るんじゃないかな?
・・・いや、多分居るはずだ。

1頭しか幼虫が取れなかったけど、ヘルマンミヤマは中々飼育しやすいクワガタで、普通に飼育していると孵化から1年で♂も♀も羽化するのである。
・・・今年の秋口から来春に掛けて、オクをチェックしていれば見つけられるんじゃないかな・・・
累代は、半分断絶だけど、ボチボチ他の血を入れようと思っていたところだから、全く問題無い。
・・・じゃ~、気長に探すとするかな。


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中国 広西省 恭城県産 CBF4 2010年9月24日割り出し
たった1頭しか取れなかった幼虫だけど、CBF1時に購入したから結構累代していたんだな。

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今の処は、全く問題なく蛹化したけど・・・
画像を見ると・・・ちょっと小さいな。
羽化しても体長60mm+α程度じゃないかな。

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割り出しから蛹化まで1年弱、これじゃ大きくなれないわな。
でも累代が望みだから我慢やね。
出来たら2頭くらい♀が欲しいけどなぁ・・・


PS

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おっ!
♀が居るじゃん! と思った“あなた”

・・・

甘~い!

この♀は同時期にブリードしていたユダイクスミヤマなんだな。
こっちは上手く、♂と♀に分かれてくれたけど、・・・

♀は蛹化して、羽化間近・・・
一方♂は・・・
まだまだ幼虫しているんだね。
・・・こっちは秋口から来春に♂を購入しなきゃな~
・・・
・・・?
累代?
今年、結構幼虫が取れたから、それでいいんじゃ?
まぁ、来春まで考えるか。
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3セット目 [ヘルマンミヤマ]

数週間前からペアリングを繰り返していたヘルマンミヤマF3 1♂4♀。
ようやく3♀まで産卵セットに投入だ。

♂は今、最後の羽パカB♀と新婚中だ。
・・・4♀目・・・♂を持つと少し軽くなった気がする。
・・・頑張れ、♂・・・

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この♀は昨年の7月羽化だから十分に成熟しているはずだ。

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ミヤマらしい産卵セット。
産卵木は無し、マットはカブトマット。
2セットは気温18度でセット、これからの2セットは気温24~25度でセット。
さ~て、どうなるかな。

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今まで狭いミニプラケで、高タンパクゼリーを食べさせられていたが、突然大プラケに放されてポカンとする♀。
・・・“どうしたら良いんじゃろか?”と言っているかも。

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こちらは奮闘中の♂。
幼虫が取れたらパパだけど、どうなるかは神のみぞ知る、だ。
4頭目のB♀相手に頑張る♂だけど、ちょっとお疲れ気味かも。(^^;;

幼虫が取れたらF4になる。
ボチボチ他の血を入れたいけど、同じ産地のヘルマンを見かけない。
困ったね~、累代を続けるんだったら、産地は一般的でないと手当てに苦労するよ。
中国 江西省 恭城県という産地だけど、中々見つからないね~
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こっちもペアリング開始だ [ヘルマンミヤマ]

何時成熟するかと楽しみにしていたが、5週間ほど前から♂が後食を始めた。
♀は4頭いるんだけど、中々後食は始まらなかった。

でも2~3週間前から後食が確認された。
いよいよだなと思ったが、爆食するまで待って、今日から同居を始めた。

中国 広西省 恭城県産 F3 ♂体長71mm 09年7月羽化
                   ♀体長40mm 09年6月羽化
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♂はヘルマンミヤマらしく赤味が強い個体だ。
一方♀は黒い。

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こうして見ると、体長71mmでもそれらしい形をしていて、見栄えがする。
これで80mmオーバーであったらスゴイだろうな。

じ~っと見ているとミヤマの中でも、ヘルマンは華奢で美しいと感じる。
ユーロミ系統は、アゴが太く力強さを感じるが、ヘルマンは異質である。

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♀であるが、・・・普通である、取り立てて言うほどのことも無い・・・(^^;;

今年のヘルマンミヤマのブリードは、この1頭目の♀が全て、という感じがする。
・・・なんて言っても、♂はこの1頭しかいないし、♀は4頭も居る。

・・・ハーレム状態で♂には頑張ってもらわないと・・・
希望は240頭の幼虫ゲットだが、さ~て、どうなるかな。
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