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飼育終了 [ヨナグニマルバネ]

今年の3月に赤枯れマットを買ったら、ヨナグニマルバネの幼虫3頭をオマケでつけてもらった。
そのときにはヤエヤママルバネの幼虫を飼育していたから、楽しみに飼育していたのであるが・・・

P1000972.jpg

実は家に着いたときには、3頭中2頭は既に★になっていた。
・・・でもオマケやからね。
1頭だけでも飼育して、羽化したらオクで♂か♀を買えば良いじゃないか。

しかし・・・

P1000973.jpg
幼虫を入れていた、Sビンを見たけど、何も居なかった。
幼虫の亡骸は、マットに同化してしまったのだろう。

ヨナグニマルバネはヤエマルよりも、マットの選定が難しいかな。
・・・ヤエマルが家で飼育できるようになるまで、ヨナグニマルバネやらオキマルは封印しとこう・・・
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赤枯れマット [ヨナグニマルバネ]

この間から散々迷って、決断した。
・・・赤枯れマットを買おう。

台湾ツノポソは、赤枯れマットじゃなくても産むよと教えられていたけど、ツヤクワガタのブリードを考えるとやはり欲しいマットなのだ。
インターメディアやブルマイスター・デレッセル等は、赤枯れじゃなくても普通のカブトマットで沢山幼虫が取れている。
でもスチーブンスやインペリアリス・ガゼラ等では、カブトマットで産卵したことが無い。
ベルシコロールには赤枯れじゃないと・・・という結論が数年前に出ている。
勿論、赤枯れだと産むかどうかは判らないけど、1つの可能性を示している。



P1050117.jpg
今回落札した赤枯れマットだけど、超微粒子で驚いてしまった。
私は今まで高価な赤枯れは使わない方針だった。
だから今回初めて買ったけど、ふ~んと思わせるものだった。

こんなマットだったら、難しいC属テナガコガネなんかにも応用できたかもしれない。
・・・それに誰が名付けたか、赤枯れとは良く言ったものである。
実際、赤い色をしている。
販売者は、100%の赤枯れマットにはしないほうが良いと教えてくれた。
大体30~40%も混ぜれば十分とのことだった。
・・・だったら多くの産卵セットに使える。

P1050118.jpg
しかも赤枯れマットを買ったら、こんなオマケをつけてもらった。
ヨナグニマルバネ F2 インビ岳産 と言うものである。
・・・とても親切な方であった。

私はヤエヤママルバネしか飼育したことが無いから、とても楽しみなのである。
ヤエヤママルバネは5頭から3頭に減ったけど、3頭共大きく育っている。
ここまで来たら、無事に羽化してもらいたいものだ。
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