お目覚め

ミカルドキンイロクワガタの記事は１週間前に書いたけど、今回はいよいよ目覚めたようだ。
・・・




あんまり人のＨＰやブログを見て、ブリードするのは好きじゃないから良くわからないけど、♂の色彩ってどうなんかね？
この個体は♂なんだが、どうも♂っぽくない目立たない色彩に見える。

だけどこれは人から見た色で、実際のクワガタから見える色とは大分違うのかもしれない。
・・・♂の割に地味だもんね。




小型で見辛いけど美しい色彩だ。
・・・でも♀なんだな、これが・・・

この色彩が♂に出てると恰好良いんだけど・・・
クワガタの目は良くわからんな。

いよいよペアリング開始だ。




本日同居させてみたけどどうかな・・・？

・・・ってブログを書きながら見てみたら・・・交尾してるんだな、これが・・・
買ってからは数か月だけど、羽化してからなら１年ほど・・・

長いね、休眠期間が。
だけどＦ６までは行けるかもな。（＾＾）／

春だし、ボチボチ目覚めたかな

昨日、暇なのでケーブルテレビのチャンネルを弄っていたら、懐かしい映画をしていた。
・・・小学校の低学年以来なのかな。

ゴジラＶＳモスラ・・・こんな画題だったかな。
何せ昔の映画だから、画像はチョット荒いけど、十分見られる。


モスラや！
正確にはモスラの幼虫だけど、親はカラフルな色彩のガ（昆虫）だったなぁ・・・寸法は巨大だけど。


いいなぁ、こんなアングル。


何代目のゴジラか知らないけど、まだ怖い顔をしている。
子供の味方になる前なんかね、それとも後？

ただゴジラの映画ではストーリーなんかは問題じゃない。
ただ暴れまわって、街を破壊するのが良い。

子供映画になっているのが残念だけど、ゴジラは最高やな。


本題

私は今年の３月にミカルドキンイロクワガタを買ったけど、まぁ良く眼るね。
羽化は１年ほど前みたいだけど、ペアリングは無事に出来るかな。




ミカルドキンイロクワガタ　オーストラリア　パース近郊産　ＣＢＦ５　♂　体長２５ｍｍ
２０１３年５～６月頃羽化
♀も同じだけど、体長は２２ｍｍと小さい。

昨日ゴジラ映画を見ていたら、♀が活動し始めたらしく姿を見せていた。
・・・それじゃ♂は？

今日になって♂がエサ食いにマットから出てきていた。
・・・いよいよペアリングの時が来たか。

♂♀の成熟を見ながらペアリングして、幼虫を取りたいもんだ。

インスラリスに引き続き・・・

私は以前インスラリスキンイロクワガタを飼育し、ブリードした。
幼虫は取れたけど、私は巨大種好きなので幼虫を人に譲って飼育を終了した。

パプキンの系統は、サイクルが短くあまり好きではないのだ。
・・・？
でもどう言う訳か、パプキン以外は飼育するんだなぁ？

・・・やっぱりへそが曲がっているのかもしれん。
というわけで、今回はミカルドキンイロクワガタを飼育しようと決めた。

オクで適当なペアを探したらスンナリ見つかり、スンナリ入手した。
・・・ただグリーン系の♂が入手出来ればもっと良かったのだが・・・もっとも♂でグリーン系が出るかどうか知らないけど。


ミカルドキンイロクワガタ　CBF5　オーストラリア　パース近郊産　♂２５ｍｍ　２０１３年５～６月頃羽化
・・・ちっちぇえ！　・・・というか、この種はこんなものなのか？




♂の色彩は、ピンク系なんだか、どうも平凡過ぎて目立たない色というか・・・
・・・不満だな、この色目・・・色虫の代表格なんだからなぁ。


ミカルドキンイロクワガタ　CBF5　オーストラリア　パース近郊産　♀２２ｍｍ　２０１３年５～６月頃羽化
♀で２２ｍｍ・・・やっぱり小さいのぅ。




でも色目はこの個体の方が美しい。
一般的に生物は♂の方が派手で目立つのだが、この種では違うのか。
・・・
♂は生殖を考えると目立つしかないと思うのだが・・・

まぁとにかくブリードしないと始まらないけど、この種は結構長く寝るみたい。
困ったことに目覚めがズレルことが結構あるらしい。
・・・交尾できるかが問題なのかな。