SSブログ

またまたこの季節がやって来た [マンディブラリスフタマタ]

私はマンディブラリスフタマタが大好きである。
上体を反らせて威嚇する姿勢は格好良く、この種以上の格好良さは無いと思う。

特にここ数年、カリマンタン島産のマンディブラリスに興味があり、スマトラ島産よりも熱心にブリードしてきた。
昨年もWF1が多数羽化してきたけど、♀ばかりで♂は1頭も羽化しなかった。

それで昨年も南カリマンタン Mt、bayutawar産の♂を購入して頑張ったけど、幼虫はまだ羽化しない。
でもマンディブは長生きで1♀がまだ生存している。

・・・それじゃ仕方ない・・・WD♂を購入するしかないか・・・

P1060115.jpg
マンディブラリスフタマタクワガタ WD 南カリマンタン Mt,bayutawar産 ♂ 体長60mm
やっぱりマンディブは、格好良い・・・でも体長60mm・・・迫力ないなぁ、小さいから・・・

P1060116.jpg

P1060117.jpg
ボルネオ産は体色が赤く、内歯もアゴ基部近くにつくという・・・
体が赤いということでは、ボルネオ島サパ産に赤い個体が多いということがわかっている。

でも内歯がアゴ基部につくというのはねぇ・・・
・・・私見では個体差じゃなかろうか・・・という思いが強いのだが・・・
90mm以上の♂を羽化させたら、はっきりするんじゃないかな。

P1060118.jpg

P1060119.jpg
体長43mm
WDとすればやや大きいかな。

まぁ♀は無事に卵を産んでくれれば・・・
それにこの♀のアゴは磨耗してるから、既産卵個体かも。

・・・だったら♀単独でセットしようか。
野外だったら大きな♂と交尾してるかも知れないから、期待できると思うんだが。

まぁ今回のブリード目標は20頭以上かな。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。