5月8日の実験の結果 [ムニスゼッチフタマタ]
今日は9月5日だ。
5月8日にムニスゼッチフタマタの実験をすべく、産卵セットを組んだ。
内容は
①エノキカワラ材で、どれくらい産むのかな?
②産卵セットを19度で組んだら、♀親の寿命は伸びるのか?産卵数は?
というものだった。
狙いは、低温セットで♀親の寿命が伸びて、産卵数が上がり、低温セット故卵が腐りにくくなり、孵化率アップで幼虫ウハウハというもの。
狙い通り行くかな?
でも期待度→大 (^^)/
それじゃ、割り出し行ってみようか!
♀親の齧り痕一杯で、期待できるセットだ。
しかし割っていっても、中々幼虫は見つからないね。
・・・エノキカワラ材は高価なんだけど・・・
産卵木を割ってみたけど、幼虫は見つからなかった。
期待度→ゼロ!
・・・
いやマットがある、マットに移った幼虫が居るはずだ。
・・・ ・・・
何も居なかった・・・高価な産卵木だったが・・・
・・・
・・・!
もう1セットある・・・
エノキカワラ産卵木の上に居るのは♀親だが、既に★になっている。
・・・期待も何も無く、割っていったが・・・
幼虫だ!
フヒョ~やった!
更に見つかる。
・・・
産卵木を割り終わったけど、2幼虫しか見つからなかった。
・・・
確認のため・・・
マットも見てみたけど、・・・幼虫は居なかった。
・・・
全く期待外れで、上記の結果に終わった。
こういうセットは、組む価値無し・・・という結果であるが、産卵木の水分が多すぎたということはある。
しかし19度・・・低すぎるようである。
・・・22度くらいだったら・・・
5月8日にムニスゼッチフタマタの実験をすべく、産卵セットを組んだ。
内容は
①エノキカワラ材で、どれくらい産むのかな?
②産卵セットを19度で組んだら、♀親の寿命は伸びるのか?産卵数は?
というものだった。
狙いは、低温セットで♀親の寿命が伸びて、産卵数が上がり、低温セット故卵が腐りにくくなり、孵化率アップで幼虫ウハウハというもの。
狙い通り行くかな?
でも期待度→大 (^^)/
それじゃ、割り出し行ってみようか!
♀親の齧り痕一杯で、期待できるセットだ。
しかし割っていっても、中々幼虫は見つからないね。
・・・エノキカワラ材は高価なんだけど・・・
産卵木を割ってみたけど、幼虫は見つからなかった。
期待度→ゼロ!
・・・
いやマットがある、マットに移った幼虫が居るはずだ。
・・・ ・・・
何も居なかった・・・高価な産卵木だったが・・・
・・・
・・・!
もう1セットある・・・
エノキカワラ産卵木の上に居るのは♀親だが、既に★になっている。
・・・期待も何も無く、割っていったが・・・
幼虫だ!
フヒョ~やった!
更に見つかる。
・・・
産卵木を割り終わったけど、2幼虫しか見つからなかった。
・・・
確認のため・・・
マットも見てみたけど、・・・幼虫は居なかった。
・・・
全く期待外れで、上記の結果に終わった。
こういうセットは、組む価値無し・・・という結果であるが、産卵木の水分が多すぎたということはある。
しかし19度・・・低すぎるようである。
・・・22度くらいだったら・・・
ノホイネンさん、今晩は。
ムニスゼッチ?・・・舌をかみそうな・・・
かなり難しい種のようですね。
でも、幼虫が30頭いるということは、それだけ生まれた訳ですよね。
さすが、
実験をすると、いろいろ分かってきて楽しいですね。
参考にさせていただいております。
by 我楽多 (2011-09-05 22:39)
我楽多さん、おはようございます。
ムニスゼッチは、フタマタ種の標準種のような感じがしています。
ムニスに比べると、ブリードが困難とか低温であるとか・・・
ブリーダーが一杯いるから、どうすればブリードが上手く行くかということは判っています。
なので色々疑問点を実験したら楽しいんじゃないかと・・・
by ノホイネン (2011-09-06 08:06)