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交尾させなきゃ [インドアンタエウス]

今もヤエマルのブリード失敗が頭を離れない。
・・・
この気持ちを払拭するには・・・ブリードしかないやろう!
・・・という訳で、インドアンテのブリードをしようと思い立った。

インドアンテの記事は久しぶりで、昨年の7月以来だ。

家のインドアンテはK血統と言われているもので、今は無きオオクワ新潟というショップで買ったのである。
だが2006年冬、♂が絶え、累代できなくなった。
・・・
マイセリアのコバヤシさんに相談したところ、♂を譲っていただけたので、何とか累代を継続できた。
まぁCBになってしまったけど、断絶するよりは良いわな。

そういやオオクワ新潟でアンテを買った頃は、アンテブームでこのペアも12万両ほどしたなぁ・・・
・・・思い出したけど、2001年の秋頃だったかブータンアンテの初令幼虫1頭6万両で買ったことがあったなぁ。
そのブータンアンテも、2002年だったか2003年にペアで数千両で落札されて、泣いたなぁ。
・・・おかげで、虫は必ず暴落するという勉強をさせてもらった。
だからウエストウッディもボーリンフタマタも気長に待てば、貧乏人でも必ず入手出来るのだ、ウン ウン!

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昨年12月羽化、体長74mm 累代F2 ダージリン産
ちょっと小さいのが残念やね。

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サイズが小さくて無理していないから、前胸背板のボコボコも無く、美しい。

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2009年6月羽化 体長44mm 累代F1

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♀だから大きさは気にしないけど、羽化後2年弱というのが気になる。
まぁ♂から見ると叔母さんだから、仕方が無いんだけど。

♂♀の体長74mmと44mmというのは、以前オオクワ新潟で買った初代と同じ大きさだ。
親が小さいと大きくならないかと言うと・・・全く問題無しである。
初代の子供が♂で77mm~85mmで羽化しているから。
アンテの場合は、初令中期に径の大きな菌床ビンに入れて菌床飼育し、低温飼育すると大きくなるのだ。
・・・って、判っていても大きく出来ないんだなぁ・・・不思議? プッ(笑
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