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今シーズン初♀羽化 [スジブトヒラタ]

元々ヒラタはあまり好きじゃないけど、背中のスジに興味が出てスジブトヒラタを飼育している。
以前は奄美大島の横っちょの加毛呂間島産というのが珍しくて飼育していたのだが、ヒラタのブリードは何時でも簡単に出切るという油断で、累代断絶。
何とかしなくっちゃと言うわけで、探したけど加毛呂間島産スジブトヒラタは見つからなかった。

それで徳之島産というのに興味が湧いて、徳之島産を飼育し始めた。
飼育していたら、奄美大島産と較べて徳之島産の背中のスジは薄いという。
スジブトヒラタというくらいだから、背中のスジが薄かったら意味無いじゃないか。

♀のスジは変わらないみたいだけど、♂のスジは確かに少し薄いようである。
・・・残念である。
飼育するからには、特徴のハッキリ出た個体を飼育したかったのだが・・・
・・・でもこんな理由で飼育を止める訳にもね・・・可哀相だし・・・愛着もあるし・・・で、飼育続行。


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昨年の11月3日割り出し、国民の祝日だ・・・まぁ毎日が日曜だから意味ネ~
でもこんなスジブトもF3になったか・・・

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2010年9月初旬羽化 体長38mm 累代F3

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羽化後、間無しだから体が赤いし、お尻もまだ出っ張っている。
ブリードは来年だろうが、F4を頼みますよ。

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♂も数頭、蛹になっている。
体長は良く判らないけど、50mm台前半じゃないかな。
醗酵マット飼育で50mmあれば、満足である。

ただ♀が少ないみたいで、3頭程度じゃないかな。
♂なら6~7頭居るんだけど・・・
♂単独で販売することになりそうである。



PS

実は週末は温泉に行って、英気を養っていたのであるが入浴中、腕につけていた脱衣箱の鍵の紐が切れて落ちた。
・・・何か嫌な感じがしたのだが、切れた紐が長く、鍵をつけて結ぶことが出来た。

胸騒ぎがしたので、急いで実家に帰ると親父が倒れていた。
トイレに行こうとしてフラつき、畳の上に倒れたようだ。

お袋はオロオロして、親父のクツや杖を探し、洗濯物を取り込んでいた。
・・・どうでも良いことである。

親父は腰を打ったという。
だから親父は、カメの子のように手足をバタバタさせているし、非常に痛がり体を動かせないという。

・・・119番しかないな。
かくて、前立腺がんでお世話になっている県立病院に運ばれていった。

検査の結果、専門医が不在でレントゲン1枚だけの検査だったが、大きな骨折は無いらしい。
暫くは安静にして、必要があれば整形医の診察を受けろと言う。

まぁこの結果で家族は一安心である。
・・・しかし前回の骨折時もそうだったが、何時も私が不在のときに事故が起こる。
狙っているように・・・

・・・まぁ、結果が軽かったから、良しとしないとな・・・
我が家の老父母は・・・人を振り回してくれるよ、ホント。
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