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産卵セットをばらす [ハスタートノコギリクワガタ]

ハスタートノコの記事も1年振りだ。
丁度今回紹介する親虫がそれにあたる。

8月23日にセットしているから、2か月経っている・・・割り出すのには丁度良い。

それに半月ほど前に産卵木を少し割って幼虫を確認しているから、気楽なもんだ。
何で割ったかというと、プラケ底面にも側面にも幼虫や卵を確認できなかったから。

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・・・プラケを上から覗くと産んでいるような雰囲気があった。

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割るのはこの2本。
何頭くらい幼虫が居るのか・・・

割っていくと・・・

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幼虫が次々現れる。

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卵も見つかる・・・?
セットして2か月経っているのに?
・・・親♀は生存しているのか?

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46初二令幼虫と5卵・・・
結構産んでくれたし、親♀は生存しているし・・・(^^)/

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驚いたことにこれだけ散乱しても、符節切れもなくカンピンなのだ。
今日1日は、ミニプラケで休息させるけど、明日には産卵セットに投入だ。
生きている間は産卵してもらおうじゃないか。

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アゴが短く貧相な♂だけど、確かに♂だ。

幼虫は菌床に入れて大きくなってもらおう。
マイギネスは74mmだったけど、ギネス個体よりも遥かに太くて格好良かった。
でも当時はニジイロクワハウスのエノキ菌床を使っていたからなぁ・・・
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