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生き残った虫達 [台湾オオクワガタ]

台湾オオクワガタだけど、2011年割り出しの幼虫達が2012年に多数羽化した。
自己ブリードには2ペアほど居れば良いので、大多数の成虫は必要なかったのだが、親父のこともあり、余裕がなく販売しなかった。

2012年だとブリードには早いから、交尾させずにミニプラケで飼育していたけど・・・
・・・ただ私の管理が悪かった。

越冬させたけど、ひっくり返って★になった成虫が多数出た。
いかんな・・・

2013年にはブリードしたかったけどやっぱり余裕がなかったのだろう、結局そのまま越冬させた。
先日プラケを見ると、大半の成虫が★になっていた。

元気だったのは2♀のみ・・・♂は1頭だけが生き残っていたが、ひっくり返って★になりかかっていた。

・・・以後♂の介抱に尽力したら・・・

DSCN0293[1].jpg
どうにか立ち直ってくれたみたい。
様子はまだまだ元気という状態では無いけど、エサゼリーも少々舐め、エサ皿の周囲を歩くようになった。
でもゼリーを舐める程度で爆食には程遠い。

DSCN0294[1].jpg

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台湾オオクワガタ 台湾 南投県 仁愛郷 霧社産 F4 2012年5月羽化 ♂ 体長63mm

ちょっと小さい個体だけど♂はこの1頭しか居ない。
何としてでも種を残してもらわんと・・・

DSCN0299[1].jpg

DSCN0300[1].jpg
台湾オオクワガタ 台湾 南投県 仁愛郷 霧社産 F4 2012年4月羽化 ♀ 体長43mm

こっちの♀は元気で心配いらない。
♂次第で交尾・産卵できるだろう。

まぁ台湾オオクワガタは、♂次第・・・累代出来るか断絶か・・・
何かワクワクするねぇ。
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