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カリマンタン続編 [マンディブラリスフタマタ]

昨年の10月8日以来の記事になるけど、マンディブラリスの記事を書こう。
前回の記事では、同じMt,bayutawar産マンディブを購入、これからブリードだ・・・というまでだった。

結果は・・・ブリードは上手く行かなかった。
がっかりだった・・・

以来数ヶ月、Mt,bayutawar産をオクで出品されないかと待っていたが、出品されることは無かった。
・・・
仕方が無い・・・マンディブ♀にも寿命がある。
カリマンタン島産ということで満足しよう・・・そう思ったが・・・

1♀とはブリードしたけど・・・どうにも産卵セットする気がしない・・・
・・・こんなことではアカンけど・・・

そう思ってたが・・・
何とオクにMt,bayutawar産が出品されていた。
狂喜した私は高額入札しておいたからか、無事に落札できた。
販売者様、ありがとう。
・・・まぁ、他者の応札は無かったんだけど・・・

P1040729.jpg
カリマンタン島 Mt,bayutawar産 WF1 ♂85mm 2011年8月羽化

P1040730.jpg
・・・立派じゃないか。

P1040731.jpg
尤も私にはスマトラ島産との違いは良く判らないけど・・・
販売者は色が黒いと言うことだったが、紫がかった黒だとは思う。
カリマンタン島南部産だと赤っぽい個体は出にくいらしいが・・・

P1040732.jpg
♀1号 体長43mm・・・産卵済み個体だという。4月羽化。

P1040734.jpg
♀2号 体長44mm・・・これは未交尾個体。4月羽化。

P1040735.jpg
♀3号 体長45mm・・・こっちは産卵済み個体、5月羽化。
この販売者の家でも4~5月に羽化しているから、我が家と同じだ。

当然、産卵済み個体はそのままセットする予定だ。
未交尾個体は、家の♀と一緒に交尾してもらう予定だ。
まぁハーレムやね、♂には頑張ってもらわんと。

・・・家でも7幼虫ゲットできたら、1~2頭は♂が居ると思うよな~。
しかし現実は甘くないんだよ。

今回ブリードして幼虫が取れたら、何としてでも100mmオーバー個体を作っちゃる!
一応スマトラ島産とカリマンタン島産の違いと言われているものは知っている。
だったら検証してやろうじゃないか。
・・・私は・・・亜種間の違いじゃなく、個体差だと思っているのだが・・・疑い深いのぅ。
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