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ようやくペアリングへ [ダビソンフタマタ]

昨年の5月下旬以来の記事になる。
ダビソンフタマタ・・・ワインレッドの鞘羽が美しい。

確か2年ほど前まで、高価だった・・・ハズだ。
ブリードが簡単だったということだろうけど、これは偶々日本の材に上手く適応出来たのだろう。
・・・そうでないと、現地の森ではダビソンフタマタだらけになるはずである。
しかしそんなことも無い。
・・・偶々日本の材に合ったということだろう。

P1020649.jpg
南インド タミールナドゥ産 F3 体長57mm 2011年1月羽化
・・・?
おんや?
そう思ったあなた・・・鋭いです。

P1020651.jpg
実は昨年購入のペアとは別のペアなのである。
♂も♀も後食し、活動し始めたから同居させたが、相性が悪かったのかな?
一度も交尾することなく、・・・生を終えた。

当然、小柄な♂だから安価だったのだ。

P1020652.jpg
仕方なく、ポチッとな!
・・・で、購入したのだが交尾してくれるか?

ところで♀は、昨年の8月羽化で随分年をとった♀なのだが、ペアで購入した♀じゃなく、♀単品で購入した♀なのだ。
・・・1♂2♀体制で爆産を狙ってたんだね。

P1020646.jpg
交尾の現場は確認できなかったが、メイトガードは確認できた。
してみると、このペアの幼虫を取れるのか?

世間一般ではダビソンフタマタのブリードは簡単だという。
でもそれは世間一般であって、私の家の話ではない。
・・・と言う訳で、難関種ダビソンの交尾までは出来たようである。

ここまで来たら、なんとしても幼虫を取らねば!
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