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メガネとブゲットフタマタ2 [ブゲットフタマタ]

前回に書いたメガネの修理が出来たので、メガネ屋に取りに行った。

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少し古くなっていたから、多少締めつきが緩くなりグラグラしていたが、流石に職人技だ、しっかりしている。
これなら予備のメガネじゃ無く、本番のメガネと言っても問題ない。

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壊れていた部分もこの通り修理されていて、しっかりしている。

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このメガネは今使っているメガネだが、遠近両用で慣れれば使い易い。
なんてったって、テレビを見ながら新聞も読めるのである。
この辺、老眼じゃない若い人には解らないだろうが。

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現在の遠近両用メガネは、境目の無いタイプばかりである。

親父が使っている古い遠近両用メガネは、視点を下にズラすと突然見え方が変わり、違和感を覚えるけど現在のタイプには境目が無いから、違和感が無い・・・冬にラーメン屋やうどん屋に入ると逆パンダにはなってしまうけど・・・以前はそれが嫌でコンタクトを使っていたけど、面倒臭いからメガネになっちゃった。

修理は福井県で行われたという。
職人が福井県に多数居るんだとかいうことらしいが、何で福井県なんだろうか。
うっかりして聞かなかったけど、ちょっと気になるな~。
株式会社みたいに組織化されているのか、独立で家内工業的に職人をしているのか・・・

私はこんな風に、ちょっとしたことが気になるのである。
・・・無職で暇だからか、性質なのか?
まっ、ここらで置いといて・・・


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交尾が終わったブゲットフタマタの♂。
大きくは無いけど、明らかに若い個体だ、未交尾個体かもしれない。
でもちゃんと♀と交尾していた。

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“えっへん”とばかりに自信満々な♂。
・・・♀が有精卵を産めば、それで良いのである。

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この♀も小さいけど、若い個体だ。
未交尾だった可能性が強い・・・としてみると、現地でブリードしているのか?
・・・でも不人気のブケットだしな・・・
しかし♂も♀も若い個体で、未交尾のようだった・・・?
WDでもこんな事があるのか?

まっ、悩んでも答えは無い。
だったらブリードを頑張ろう。

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こんな風にセットしてみた。
今シーズン2ペア目で、期待のペアだから、産卵木は豪華に霊芝材を使った。
何としてでも産んでもらわにゃ!

ここんとこフタマタを多種ブリードしているけど、マンディブ・セアカ・フォルスターは幼虫が取れている。
でも簡単だと言われているダビソンは、交尾もしてくれない・・・私の処だけかもしれないが・・・

ムニスゼッチはパカパカ交尾はしてくれるけど、採卵しても孵化しない、腐ってしまう。
・・・どうも無性卵っぽいんだよね・・・困った、もう1♂必要かも。

メルキも交尾はしているけど、材が♀の気に召さないのだろう、産卵セットの中をウロウロしている間に、産卵木が乾燥してしまうようで、卵すら取れない。

ブゲット・ダビソン・ムニス・メルキで、良く考えて産卵セットを組まないとな~。
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