最後の♂羽化 [インドアンタエウス]
この虫は、今年の4月26日の記事に書かれた蛹のその後である。
割り出しは2008年の12月24日・・・クリスマスイブじゃないか!・・・まぁ全く無縁だけど・・・
羽化は、2010年7月2日 累代CBF1 K血統。
体長は、縮むだろうけど82.6mm。
しかし残念なことに、軽度の羽化不全である。
・・・割り出しから羽化まで、1年6ヶ月・・・長いだけに、完品羽化で無いのが残念だ。
不全の箇所は、小盾板に左上翅が乗っている場所。
それに左上翅に凸凹が出ていること。
・・・でもチョット不思議・・・小盾板に上翅が乗っている場合、翅パカになるのが普通なんだけど。
この個体では、上手く上翅が閉じている。
この個体はビン底蛹化したから、蛹室上部を空けていた。
だから羽化は大丈夫だろうと思っていたが、残念である・・・蛹化時に原因はあったのか・・・
でもまぁ、不全の原因を考えていたら、フッと思いついたことがある。
・・・その通りになったら笑っちゃうね。
割り出しは2008年の12月24日・・・クリスマスイブじゃないか!・・・まぁ全く無縁だけど・・・
羽化は、2010年7月2日 累代CBF1 K血統。
体長は、縮むだろうけど82.6mm。
しかし残念なことに、軽度の羽化不全である。
・・・割り出しから羽化まで、1年6ヶ月・・・長いだけに、完品羽化で無いのが残念だ。
不全の箇所は、小盾板に左上翅が乗っている場所。
それに左上翅に凸凹が出ていること。
・・・でもチョット不思議・・・小盾板に上翅が乗っている場合、翅パカになるのが普通なんだけど。
この個体では、上手く上翅が閉じている。
この個体はビン底蛹化したから、蛹室上部を空けていた。
だから羽化は大丈夫だろうと思っていたが、残念である・・・蛹化時に原因はあったのか・・・
でもまぁ、不全の原因を考えていたら、フッと思いついたことがある。
・・・その通りになったら笑っちゃうね。
コメント 0