春だから・・・ペアリング [ディディエールシカクワガタ]
今日も普段通り散歩に出かけた。
何時ものように何時もの道を歩いていたら・・・
なんだ、又か!
昨夏救出した溝カメじゃないか!
・・・春になって食欲旺盛、釣り針のエサをガブリ。
まぁこんなところかな。
川に放り投げてやりたいけど、ちょっと手が届かないんだな・・・
こんな写真を見ると、春やなと感じる。
春ときたら直ぐに夏・・・夏→採集にいきたいのぅ・・・
昨年の11月以来になるけど、ディディの記事だ。
まぁディディの幼虫は10数頭いるから、増やさなくても良いんだけど、販売しそこなったからね。
マレー キャメロンハイランド産F2 ♂58mm 2011年8月羽化
この個体もチョコット色が出ているから、私的にはOKだな。
F2 ♀36mm 2011年8月羽化
♀だから真っ黒個体だ。
・・・♀で色が出ていたら・・・他種を疑うね。
今日ペアリングプラケに入れたけど、早速♂のアゴ下に♀の体が・・・
交尾したのかどうかは判らないけど、まぁ心配ないだろう。
現状10数頭幼虫が居るから、このペアでは30頭を目標にすると、40頭以上の幼虫が得られる。
ディディはやっぱり好きだな。
何時ものように何時もの道を歩いていたら・・・
なんだ、又か!
昨夏救出した溝カメじゃないか!
・・・春になって食欲旺盛、釣り針のエサをガブリ。
まぁこんなところかな。
川に放り投げてやりたいけど、ちょっと手が届かないんだな・・・
こんな写真を見ると、春やなと感じる。
春ときたら直ぐに夏・・・夏→採集にいきたいのぅ・・・
昨年の11月以来になるけど、ディディの記事だ。
まぁディディの幼虫は10数頭いるから、増やさなくても良いんだけど、販売しそこなったからね。
マレー キャメロンハイランド産F2 ♂58mm 2011年8月羽化
この個体もチョコット色が出ているから、私的にはOKだな。
F2 ♀36mm 2011年8月羽化
♀だから真っ黒個体だ。
・・・♀で色が出ていたら・・・他種を疑うね。
今日ペアリングプラケに入れたけど、早速♂のアゴ下に♀の体が・・・
交尾したのかどうかは判らないけど、まぁ心配ないだろう。
現状10数頭幼虫が居るから、このペアでは30頭を目標にすると、40頭以上の幼虫が得られる。
ディディはやっぱり好きだな。
割り出し・・・結果は? [ディディエールシカクワガタ]
9月21日の記事でプラケ底面に2頭の幼虫が見えると記事に書いたけど、今日はそのセットの割り出しだ。
まぁ幼虫が確認されているから、気楽なんだけどね。
産卵セットの上から転倒防止材の樹皮を除けると、♀の★が見つかった。
亡骸を見ると★から少々時間が経っているような・・・
産卵セットは8月3日、今は11月6日・・・3ヶ月。
前回記事の9月21日なら1.5ヶ月ほど・・・
ディディというかシカの系統は、産卵セットしてから産み始めまでどうも時間が掛かる。
だからセットしてから3ヵ月後に割り出すようにしているんだけど。
転倒防止の樹皮や割りカスを取った綺麗な産卵セット。
材を割ると・・・
出てくるね~ (^^)
こっちの材からも出てくるね~ (^^)
しかし幼虫の大多数は、マットから見つかった。
それで材を良く見ると、材の表面を齧ってそこに卵を産みつけたのが判る。
その後は・・・材に食い入る幼虫とマットに脱出する幼虫に分かれるけど、理由は?
・・・誰にもわからない秘密はあるものである。
結局取れた幼虫は13頭だった。
初令幼虫から2令幼虫まで・・・でも卵は見なかったなぁ。
前回9月21日の記事には、爆産期待と書いたけど、期待だけで終わったみたい。
♀親も割り出しから羽化まで21ヶ月も掛かった割にはあっさりと★になったみたいで、がっかりだ。
こうなったら、残された13頭の幼虫に期待するだけやね。
父親だけど、2010年12月羽化だから、11ヶ月生存している。
やっぱりシカ種は、長命やね。
PS
翌朝にはプラケ底面に1幼虫見えている。
・・・老眼やねぇ・・・
マットをバラしたら2幼虫が見つかった。
老眼・・・深刻やねぇ。
まぁ幼虫が確認されているから、気楽なんだけどね。
産卵セットの上から転倒防止材の樹皮を除けると、♀の★が見つかった。
亡骸を見ると★から少々時間が経っているような・・・
産卵セットは8月3日、今は11月6日・・・3ヶ月。
前回記事の9月21日なら1.5ヶ月ほど・・・
ディディというかシカの系統は、産卵セットしてから産み始めまでどうも時間が掛かる。
だからセットしてから3ヵ月後に割り出すようにしているんだけど。
転倒防止の樹皮や割りカスを取った綺麗な産卵セット。
材を割ると・・・
出てくるね~ (^^)
こっちの材からも出てくるね~ (^^)
しかし幼虫の大多数は、マットから見つかった。
それで材を良く見ると、材の表面を齧ってそこに卵を産みつけたのが判る。
その後は・・・材に食い入る幼虫とマットに脱出する幼虫に分かれるけど、理由は?
・・・誰にもわからない秘密はあるものである。
結局取れた幼虫は13頭だった。
初令幼虫から2令幼虫まで・・・でも卵は見なかったなぁ。
前回9月21日の記事には、爆産期待と書いたけど、期待だけで終わったみたい。
♀親も割り出しから羽化まで21ヶ月も掛かった割にはあっさりと★になったみたいで、がっかりだ。
こうなったら、残された13頭の幼虫に期待するだけやね。
父親だけど、2010年12月羽化だから、11ヶ月生存している。
やっぱりシカ種は、長命やね。
PS
翌朝にはプラケ底面に1幼虫見えている。
・・・老眼やねぇ・・・
マットをバラしたら2幼虫が見つかった。
老眼・・・深刻やねぇ。
初令幼虫 [ディディエールシカクワガタ]
今年の8月5日の記事に書いてある産卵セットだけど、セット後1ヶ月・・・どうなったかな?
プラケ側面や底面には・・・
初令幼虫が写っている・・・しかも2頭は確認できるから爆産期待大だ。
このセットの♀親は、産卵セットにこもって産卵中だから見られないけど、♂は生存しているからね。
マレー キャメロンハイランド産 体長72mm 2010年12月羽化
極普通の産地物だけど、それだけオクでも見つけやすいから、累代し易いのである。
だから私は、一般的な産地の方が良いと思うのだが・・・
♀は体長は31mm(菌床飼育だけど)しかなく、羽化まで14ヶ月掛かったのが不思議(しかも前胸背板ボコボコだ)だけど何か可能性があるみたいだから、ちょっと幼虫に期待していたのだ。
取れた幼虫は、マットと菌床の両方で飼育したいな。
一方、甥っ子達は?と言うと・・・
羽化してるんだなぁ、ちゃんと・・・
F2 体長58mm 2011年8月羽化 2010年12月18日割り出し
・・・割り出しから羽化まで8ヶ月だと、大きくならないね。
♀は体長36mmあるから合格なんだけど・・・
菌床飼育するか、マット飼育するのか・・・累代ごとに変えていたら大きくならないわな。
プラケ側面や底面には・・・
初令幼虫が写っている・・・しかも2頭は確認できるから爆産期待大だ。
このセットの♀親は、産卵セットにこもって産卵中だから見られないけど、♂は生存しているからね。
マレー キャメロンハイランド産 体長72mm 2010年12月羽化
極普通の産地物だけど、それだけオクでも見つけやすいから、累代し易いのである。
だから私は、一般的な産地の方が良いと思うのだが・・・
♀は体長は31mm(菌床飼育だけど)しかなく、羽化まで14ヶ月掛かったのが不思議(しかも前胸背板ボコボコだ)だけど何か可能性があるみたいだから、ちょっと幼虫に期待していたのだ。
取れた幼虫は、マットと菌床の両方で飼育したいな。
一方、甥っ子達は?と言うと・・・
羽化してるんだなぁ、ちゃんと・・・
F2 体長58mm 2011年8月羽化 2010年12月18日割り出し
・・・割り出しから羽化まで8ヶ月だと、大きくならないね。
♀は体長36mmあるから合格なんだけど・・・
菌床飼育するか、マット飼育するのか・・・累代ごとに変えていたら大きくならないわな。
産卵セットへ・・・3 [ディディエールシカクワガタ]
7月の終わり頃に紹介したディディエールシカだけど、ペアリングも終わり、産卵セットする時期が来た。
・・・何て言うか妙なペアなので、ちょっと期待しているのだ。
CBF1 マレー キャメロンハイランド産 体長31mm 2009年6月11日割り出し 2011年3月羽化 菌床飼育
♀ではあるけど、菌床飼育で体長31mmしかない。
しかも2009年6月割り出しで、2011年3月羽化だから、幼虫~蛹期間21ヶ月。
安定した低温飼育なのに前胸背板ボコボコ・・・
良く羽化不全しなかったものだ。
何かしら異常を抱えているのかもしれない・・・しかし良い意味での異常も持っているかも知れん。
・・・ちょっとした期待が・・・
産卵セット全景だけど、普通のセットだ。
ただディディはマットにも産卵するから、マットをたっぷり入れてある。
体長72mm 2009年5月18日割り出し 2010年12月羽化 幼虫~蛹期間19ヶ月
この個体は、カブトマットで飼育した。
この個体以外は大きくならなかったけど、この個体はカブトマットが合ったみたいで72mmになってくれた。
今までカブトマットで飼育すると、体長40mm台~60mm台前半というサイズで羽化していたけど、安価なカブトマットで70mm台個体を作れたら十分満足だ。
それでカブトマットを栄養に変えられる♂と、ちょっと妙な♀を組み合わせてみた。
・・・なんか、面白そうじゃないか。
結果は1年半後~2年後に・・・気の長い話やなぁ。
・・・何て言うか妙なペアなので、ちょっと期待しているのだ。
CBF1 マレー キャメロンハイランド産 体長31mm 2009年6月11日割り出し 2011年3月羽化 菌床飼育
♀ではあるけど、菌床飼育で体長31mmしかない。
しかも2009年6月割り出しで、2011年3月羽化だから、幼虫~蛹期間21ヶ月。
安定した低温飼育なのに前胸背板ボコボコ・・・
良く羽化不全しなかったものだ。
何かしら異常を抱えているのかもしれない・・・しかし良い意味での異常も持っているかも知れん。
・・・ちょっとした期待が・・・
産卵セット全景だけど、普通のセットだ。
ただディディはマットにも産卵するから、マットをたっぷり入れてある。
体長72mm 2009年5月18日割り出し 2010年12月羽化 幼虫~蛹期間19ヶ月
この個体は、カブトマットで飼育した。
この個体以外は大きくならなかったけど、この個体はカブトマットが合ったみたいで72mmになってくれた。
今までカブトマットで飼育すると、体長40mm台~60mm台前半というサイズで羽化していたけど、安価なカブトマットで70mm台個体を作れたら十分満足だ。
それでカブトマットを栄養に変えられる♂と、ちょっと妙な♀を組み合わせてみた。
・・・なんか、面白そうじゃないか。
結果は1年半後~2年後に・・・気の長い話やなぁ。
いよいよペアリングへ [ディディエールシカクワガタ]
今年の3月終わり頃に紹介したけど、いよいよそのディディエールシカのペアリング開始だ。
CBF1同士の兄弟ペアリングだから、取れたら幼虫はF2になる。
まぁ今回のペアリングは、親違いのF2幼虫が居るから気楽なもの。
CBF1の♀、31mm
2009年6月11日割り出し、2011年3月羽化 21ヶ月という長~い幼虫期間を過ごした♀だが、大きさは31mmしかない。
しかも前胸背板凸凹だ。
・・・良く羽化したと言うべきだろう。
今は7月、羽化から4ヶ月・・・ディディだと成熟が早いと感じるけど、31mmと小さな個体だから成熟は早いかも。
2009年5月18日割り出し、2010年12月羽化・・・19ヶ月間という長~い幼虫期間を過ごした割には少し小さいか。
体長72mm・・・中途半端に小さいか。
19ヶ月という時間を考えれば80mm台・少なくても70mm台後半あっても良いmmじゃないかな。
でも70mmアップしたら、それなりに迫力がある。
♂は羽化から7ヶ月、♀は4ヶ月でペアリング。
十分成熟しているだろうから、事故は起こらないんじゃないかな・・・
一晩明けて見たら、メイトガードが見られた。
・・・ペアリング成立と考えて良さそうだ。
あと数日同居させて、♀のみセットへ・・・
祈 爆産!
CBF1同士の兄弟ペアリングだから、取れたら幼虫はF2になる。
まぁ今回のペアリングは、親違いのF2幼虫が居るから気楽なもの。
CBF1の♀、31mm
2009年6月11日割り出し、2011年3月羽化 21ヶ月という長~い幼虫期間を過ごした♀だが、大きさは31mmしかない。
しかも前胸背板凸凹だ。
・・・良く羽化したと言うべきだろう。
今は7月、羽化から4ヶ月・・・ディディだと成熟が早いと感じるけど、31mmと小さな個体だから成熟は早いかも。
2009年5月18日割り出し、2010年12月羽化・・・19ヶ月間という長~い幼虫期間を過ごした割には少し小さいか。
体長72mm・・・中途半端に小さいか。
19ヶ月という時間を考えれば80mm台・少なくても70mm台後半あっても良いmmじゃないかな。
でも70mmアップしたら、それなりに迫力がある。
♂は羽化から7ヶ月、♀は4ヶ月でペアリング。
十分成熟しているだろうから、事故は起こらないんじゃないかな・・・
一晩明けて見たら、メイトガードが見られた。
・・・ペアリング成立と考えて良さそうだ。
あと数日同居させて、♀のみセットへ・・・
祈 爆産!
最後の♀羽化 [ディディエールシカクワガタ]
今、家で飼育しているのはF2幼虫とCBF1の2♂1♀だ。
F2幼虫の親虫は、♂も♀も★になっている。
だけど累代は出来ているから、全く心配は無い。
ただこの幼虫達の♂親は、56mmと小さい・・・でも赤が綺麗な個体であった。
だから種親にしたんだね。
今回の♂は少々大きめで、それなりに迫力があるんだね。
やっぱりクワガタ虫は大きくなくっちゃね。
産地は極普通のマレー キャメロンハイランド産だ。
累代はCBF1 体長は72mm(前回測ったら71mmだったけど・・・)
やっぱり72mmあると、アゴのトゲトゲも大きく見栄えするけど、捕まえるとちょっと痛い。
この♂は体長66mmで上記♂よりも、小さい。
ディディは60mm台だと・・・迫力が・・・
この画像でも、やっぱりちょっと小さいかな。
♀が数頭居れば、ペアリングしても良いけど・・・
この♀も上記♂達の兄弟だ。
体長31mmとやや小さい。
ただ割り出しから羽化まで21ヶ月・・・長いと言うか良く羽化したと言うか・・・
長すぎる幼虫期間を過ごした♀だけど、どこか異常があるんだろうか。
この個体も、前胸背板は凸凹だらけだ。
温度は19度だから気温で、凸凹になったんじゃない。
72mm個体も羽化まで18ヶ月かかっているけど、体長72mmまでなったんだから良いかな。
それにこの個体は、安価なカブトマットでこの体長になった。
安価なカブトマットで、70mmオーバー連発なら菌床飼育する必要は無いんだけどな。
・・・クワガタ雑誌には80mmオーバーは簡単に出ると言う方の記事が載っていたけど、簡単に信じちゃ駄目。
相手はプロなんだから・・・
素人は72mmでも十分満足。
66mmの個体も羽化まで18ヶ月もかかっている・・・しかも菌床飼育で・・・
菌床飼育+幼虫期間18ヶ月+19度低温飼育・・・体長66mm・・・不満足やね。
結果、十分成熟させてから72mm個体とペアリングしよう。
カブトマットで70mm個体がウジャウジャだと楽しいんじゃないかな。
PS
>F2幼虫の親虫は、♂も♀も★になっている。
・・・と、そう書いたけど・・・
この通り、生きてました。
・・・ゴメンネ・・・
F2幼虫の親虫は、♂も♀も★になっている。
だけど累代は出来ているから、全く心配は無い。
ただこの幼虫達の♂親は、56mmと小さい・・・でも赤が綺麗な個体であった。
だから種親にしたんだね。
今回の♂は少々大きめで、それなりに迫力があるんだね。
やっぱりクワガタ虫は大きくなくっちゃね。
産地は極普通のマレー キャメロンハイランド産だ。
累代はCBF1 体長は72mm(前回測ったら71mmだったけど・・・)
やっぱり72mmあると、アゴのトゲトゲも大きく見栄えするけど、捕まえるとちょっと痛い。
この♂は体長66mmで上記♂よりも、小さい。
ディディは60mm台だと・・・迫力が・・・
この画像でも、やっぱりちょっと小さいかな。
♀が数頭居れば、ペアリングしても良いけど・・・
この♀も上記♂達の兄弟だ。
体長31mmとやや小さい。
ただ割り出しから羽化まで21ヶ月・・・長いと言うか良く羽化したと言うか・・・
長すぎる幼虫期間を過ごした♀だけど、どこか異常があるんだろうか。
この個体も、前胸背板は凸凹だらけだ。
温度は19度だから気温で、凸凹になったんじゃない。
72mm個体も羽化まで18ヶ月かかっているけど、体長72mmまでなったんだから良いかな。
それにこの個体は、安価なカブトマットでこの体長になった。
安価なカブトマットで、70mmオーバー連発なら菌床飼育する必要は無いんだけどな。
・・・クワガタ雑誌には80mmオーバーは簡単に出ると言う方の記事が載っていたけど、簡単に信じちゃ駄目。
相手はプロなんだから・・・
素人は72mmでも十分満足。
66mmの個体も羽化まで18ヶ月もかかっている・・・しかも菌床飼育で・・・
菌床飼育+幼虫期間18ヶ月+19度低温飼育・・・体長66mm・・・不満足やね。
結果、十分成熟させてから72mm個体とペアリングしよう。
カブトマットで70mm個体がウジャウジャだと楽しいんじゃないかな。
PS
>F2幼虫の親虫は、♂も♀も★になっている。
・・・と、そう書いたけど・・・
この通り、生きてました。
・・・ゴメンネ・・・
最大個体の♂羽化・・・でも・・・ [ディディエールシカクワガタ]
この間、アゴにカビのような白いものが付いてると書いた♂蛹が、羽化していた。
・・・もうあと1週間・・・だなと思っていたが、案外早い。
アゴを濡れティッシュでゴシゴシやったものだから、ディディ蛹が命の危機を感じてとっとと羽化したのかも知れん・・・ ・・・ ほんまかいな。
毎日見ていた訳じゃないから、正しい羽化日は分からないが、数日前に羽化したんだろう。
でもアゴの形状を見ると、今期羽化した中で最大個体だと分かる。
・・・格好良いじゃないか。
・・・で、採寸を・・・
羽化後間が無いからちょっと縮むかもしれないが、71mmだった。
71mmで大きいと感じるくらいだから、80mmオーバーしたら凄いだろうな。
マイギネスは数年前に出した78mmだけど、これは今は無きニジイロクワハウスのエノキ・オオヒラタケ菌床で作ったもの。
どうもこの菌床は癖があるみたいで、羽化サイズが安定しない。
アルキデスヒラタで93mmが出たり、ハスタートノコで74.7mmが出たり、一発型の面白い菌床だった。
数年かかって熟成させたら、良い菌床になったんじゃないかと思うと残念だ。
久しぶりに70mmオーバー個体が作れたら、累代したいと思うもの。
・・・じゃ、♀は・・・?
実はのんびり蛹室を作っている♀がいるのである。
安定した温度・環境では、♀が不全する確立は低い。
・・・未来のお嫁さんは決まっているのだ。
71mm個体と前蛹の♀で1ペア。
65mm個体と数ヶ月前に羽化した♀で1♂2♀。
それに今までに割り出したCBF2幼虫17頭。
・・・ちょっと多いか。
・・・もうあと1週間・・・だなと思っていたが、案外早い。
アゴを濡れティッシュでゴシゴシやったものだから、ディディ蛹が命の危機を感じてとっとと羽化したのかも知れん・・・ ・・・ ほんまかいな。
毎日見ていた訳じゃないから、正しい羽化日は分からないが、数日前に羽化したんだろう。
でもアゴの形状を見ると、今期羽化した中で最大個体だと分かる。
・・・格好良いじゃないか。
・・・で、採寸を・・・
羽化後間が無いからちょっと縮むかもしれないが、71mmだった。
71mmで大きいと感じるくらいだから、80mmオーバーしたら凄いだろうな。
マイギネスは数年前に出した78mmだけど、これは今は無きニジイロクワハウスのエノキ・オオヒラタケ菌床で作ったもの。
どうもこの菌床は癖があるみたいで、羽化サイズが安定しない。
アルキデスヒラタで93mmが出たり、ハスタートノコで74.7mmが出たり、一発型の面白い菌床だった。
数年かかって熟成させたら、良い菌床になったんじゃないかと思うと残念だ。
久しぶりに70mmオーバー個体が作れたら、累代したいと思うもの。
・・・じゃ、♀は・・・?
実はのんびり蛹室を作っている♀がいるのである。
安定した温度・環境では、♀が不全する確立は低い。
・・・未来のお嫁さんは決まっているのだ。
71mm個体と前蛹の♀で1ペア。
65mm個体と数ヶ月前に羽化した♀で1♂2♀。
それに今までに割り出したCBF2幼虫17頭。
・・・ちょっと多いか。
羽化紹介 [ディディエールシカクワガタ]
昨日、ディディエールシカ♂の蛹を見ていたら、1頭アゴに変なものがついている。
なんだろう?
アゴ先に白っぽいカビみたいなものが・・・
・・・そういや、別の種でもこんな感じになったことがある。
蛹になってから1ヶ月ほど経っていて、蛹後期の個体でアゴ本体と外皮がはっきり分かるから、カビがアゴ本体を侵すとは考えにくいけど、・・・
放っといても良いんだろうけど・・・気になるな~
・・・
・・・
ティッシュに水を含ませてゴシゴシ・・・
・・・きれいに取れた。
やっぱり、こうでないと・・・蛹も美しくあれ。
ところでこの蛹は、2009年5月18日割り出しで1年7ヶ月経っている。
・・・
実は、ここ数年ではもっとも大きな蛹なのだ・・・期待大!
無事に羽化すれば、70mm台半ばまで行かないかな。
しかもエサが安価なカブトマットなのだ。
安価なカブトマットで70mm台連発、最大個体は80mm台・・・なんてなったら凄いんだけど、楽しみやね~
この個体はまだ赤いけど久しぶりに65mmまでなった個体だ。
割り出しは、2009年6月11日・・・1年6ヶ月・・・サイズからすると時間が掛かり過ぎ。
でも65mmになったのは久しぶりで、このサイズだと迫力もあって中々見栄えが良い。
・・・ただカワラ菌床を使って、1年6ヶ月・・・
・・・子供に期待やね。
・・・♀?
現在前蛹の♀が1頭、未使用の成虫♀が2頭居る。
ディディエールは寿命が長いし、低温飼育しているから♂が成熟するまで大丈夫だと思うけど。
ブリードは半年後か?
なんだろう?
アゴ先に白っぽいカビみたいなものが・・・
・・・そういや、別の種でもこんな感じになったことがある。
蛹になってから1ヶ月ほど経っていて、蛹後期の個体でアゴ本体と外皮がはっきり分かるから、カビがアゴ本体を侵すとは考えにくいけど、・・・
放っといても良いんだろうけど・・・気になるな~
・・・
・・・
ティッシュに水を含ませてゴシゴシ・・・
・・・きれいに取れた。
やっぱり、こうでないと・・・蛹も美しくあれ。
ところでこの蛹は、2009年5月18日割り出しで1年7ヶ月経っている。
・・・
実は、ここ数年ではもっとも大きな蛹なのだ・・・期待大!
無事に羽化すれば、70mm台半ばまで行かないかな。
しかもエサが安価なカブトマットなのだ。
安価なカブトマットで70mm台連発、最大個体は80mm台・・・なんてなったら凄いんだけど、楽しみやね~
この個体はまだ赤いけど久しぶりに65mmまでなった個体だ。
割り出しは、2009年6月11日・・・1年6ヶ月・・・サイズからすると時間が掛かり過ぎ。
でも65mmになったのは久しぶりで、このサイズだと迫力もあって中々見栄えが良い。
・・・ただカワラ菌床を使って、1年6ヶ月・・・
・・・子供に期待やね。
・・・♀?
現在前蛹の♀が1頭、未使用の成虫♀が2頭居る。
ディディエールは寿命が長いし、低温飼育しているから♂が成熟するまで大丈夫だと思うけど。
ブリードは半年後か?
割り出してみよう [ディディエールシカクワガタ]
ディディエールシカの記事は11月2日依頼になるけど、どうなったか覗いてみよう。
シカの中でもディディエールは、大きく・色目があるから特に好きなんだな。
色の鮮やかさからしたら、スペキオススの方が勝っているかもしれないけど、大きさがね・・・
大きく・色目があり・アゴが直線的に伸びる・・・どうもこういう種が好きらしいんだな~
大きさならウエストウッディなんだろうけど、真っ黒で色目が無いし、感覚的なんだけどテナガエビみたいな感じがして、どうも好きになりきれない。
ペロッティも大きく・色目があるけど・・・フタマタみたいな形だし、ベタ~と赤褐色が鞘羽についている感じがしてどうもね・・・
・・・だからアッサムシカとかニグリトゥスフタマタには全く触手が伸びない。
9月21日に産卵セットしてあったので、約3ヶ月。
我が家では、シカは産み始めが遅いから丁度良い割り出し時期なんだね。
ただプラケ底面に幼虫の姿は無く、それが気になる・・・ボウズなのか・・・
産卵木からは2令幼虫が見つかって、ホッとする・・・ボウズじゃなかった。
・・・卵も見つかる。
・・・セット後3ヶ月でも、この♀は産み始めたばかりなのか・・・
・・・しかし、3令初期まで育った幼虫も見つかる。
♀はダラダラとノンビリ産卵していたのかもしれない・・・性格なのかな・・・虫は機械じゃないからな。
産卵木を除けてマットを探ると・・・♀が出てきた。
この♀は4月羽化で産卵もしているけど、符節切れは無い。
・・・ディディエールシカ・・・寿命は長いね。
割り出しの結果、17初令~3令・3卵が取れた。
この♀の性格というか個性なんだろうけど、タンパク補給して再度せっとすればそれなりに産むかも。
現在の17幼虫+3卵は少なすぎるね。
♂は交尾相手も無くヤモメ暮らしだったから、♀を入れたらハッスルすることすること・・・(^^
この♂は6月羽化でまだ若いからな~
しかしこの産卵セットは良くなかったようで、ミミズが這ったような痕がプラケ表面についている。
しかもこんな小さな蛹を見つけた。
小さすぎて写真にも写らないような大きさだけど、一体何の蛹なのか・・・
ちょっと興味が持てたから、羽化まで見てみよう。
小さな蛹だから、羽化まで2週間程度か。
シカの中でもディディエールは、大きく・色目があるから特に好きなんだな。
色の鮮やかさからしたら、スペキオススの方が勝っているかもしれないけど、大きさがね・・・
大きく・色目があり・アゴが直線的に伸びる・・・どうもこういう種が好きらしいんだな~
大きさならウエストウッディなんだろうけど、真っ黒で色目が無いし、感覚的なんだけどテナガエビみたいな感じがして、どうも好きになりきれない。
ペロッティも大きく・色目があるけど・・・フタマタみたいな形だし、ベタ~と赤褐色が鞘羽についている感じがしてどうもね・・・
・・・だからアッサムシカとかニグリトゥスフタマタには全く触手が伸びない。
9月21日に産卵セットしてあったので、約3ヶ月。
我が家では、シカは産み始めが遅いから丁度良い割り出し時期なんだね。
ただプラケ底面に幼虫の姿は無く、それが気になる・・・ボウズなのか・・・
産卵木からは2令幼虫が見つかって、ホッとする・・・ボウズじゃなかった。
・・・卵も見つかる。
・・・セット後3ヶ月でも、この♀は産み始めたばかりなのか・・・
・・・しかし、3令初期まで育った幼虫も見つかる。
♀はダラダラとノンビリ産卵していたのかもしれない・・・性格なのかな・・・虫は機械じゃないからな。
産卵木を除けてマットを探ると・・・♀が出てきた。
この♀は4月羽化で産卵もしているけど、符節切れは無い。
・・・ディディエールシカ・・・寿命は長いね。
割り出しの結果、17初令~3令・3卵が取れた。
この♀の性格というか個性なんだろうけど、タンパク補給して再度せっとすればそれなりに産むかも。
現在の17幼虫+3卵は少なすぎるね。
♂は交尾相手も無くヤモメ暮らしだったから、♀を入れたらハッスルすることすること・・・(^^
この♂は6月羽化でまだ若いからな~
しかしこの産卵セットは良くなかったようで、ミミズが這ったような痕がプラケ表面についている。
しかもこんな小さな蛹を見つけた。
小さすぎて写真にも写らないような大きさだけど、一体何の蛹なのか・・・
ちょっと興味が持てたから、羽化まで見てみよう。
小さな蛹だから、羽化まで2週間程度か。
産卵セット [ディディエールシカクワガタ]
我が家に来てから長いのだが、ディディエールシカクワの産卵セットを以前に作ってあったのだが、その後どうなったか見てみよう。
このディディは、2010年6月羽化の56mmで、やや小さい。
でも橙色のカラーが強く出ていて、私好みなのだ。
・・・だから種親に使ったのだが・・・
割り出しは、昨年の5月18日で私がまだ東京在住だった頃だ。
・・・今は昔って感じやね・・・
昨年の4月羽化、体長34mmの♀、累代は♂と同じでCBF1になる。
産卵木は、霊芝材を使ってあるけど、霊芝材1本だけのセットだ・・・霊芝材が大きかったから、クヌギ材がは入らなっかたのだ。
でもまぁ、太い霊芝材だから大丈夫かな。
・・・木口の部分には齧り後が、あるし・・・
9月21日に作った産卵セットだけど、良く見ると卵がある。
プラケ底面には3個の卵が確認出切る。
このセットは、10月23日にセットしてるけど、マットの状態が良いのかな。
前のセットは、無添加微粒子醗酵マット1種類だけど、このセットは底面を超微粒子無添加醗酵マットを硬詰め
してある。
・・・多分、この♀(この種?)には、この方法もありなのだろう。
♀は33mmで、兄弟♀を使っている。
何れにしても、ディディは好きだから、累代継続するつもりだ。
祈 爆産!
このディディは、2010年6月羽化の56mmで、やや小さい。
でも橙色のカラーが強く出ていて、私好みなのだ。
・・・だから種親に使ったのだが・・・
割り出しは、昨年の5月18日で私がまだ東京在住だった頃だ。
・・・今は昔って感じやね・・・
昨年の4月羽化、体長34mmの♀、累代は♂と同じでCBF1になる。
産卵木は、霊芝材を使ってあるけど、霊芝材1本だけのセットだ・・・霊芝材が大きかったから、クヌギ材がは入らなっかたのだ。
でもまぁ、太い霊芝材だから大丈夫かな。
・・・木口の部分には齧り後が、あるし・・・
9月21日に作った産卵セットだけど、良く見ると卵がある。
プラケ底面には3個の卵が確認出切る。
このセットは、10月23日にセットしてるけど、マットの状態が良いのかな。
前のセットは、無添加微粒子醗酵マット1種類だけど、このセットは底面を超微粒子無添加醗酵マットを硬詰め
してある。
・・・多分、この♀(この種?)には、この方法もありなのだろう。
♀は33mmで、兄弟♀を使っている。
何れにしても、ディディは好きだから、累代継続するつもりだ。
祈 爆産!