今度こそは！

１１月１日にもグランディスの記事を書いた。
割り出し遅れで、菌床飼育しても大きくならないだろうというもの。

更にその前の記事でも、ミニグランディスの羽化という中身だった。
菌床替えを忘れて、８００ＣＣボトル１本で羽化させてしまったのである。
だから当然小さいのだ。

う～ん、これではイカンだろう・・・
そこでグランディスのペアリング開始だ。

しかし毎度同じ要領でペアリングしても能が無い。

初ペアリングの♂。
Ｆ２では最大で８０．５ｍｍ個体・・・でもチェリーボーイだ。
画像でも自信が無いのか頭を下げたままである。


おいおい、もっと自信を持てよ。


♂はインド　マニプール州ラムカ産Ｆ２だが、♀はネットで買ったマニプール産というものだ。
♀は３７ｍｍと小さかったから安かったが、果たして子供は産まれるのかな。
♂はマニプール州ラムカ産だが、♀はマニプール産・・・だから子供はマニプール産ＣＢＦ１になる。


この♂はＦ２で８０ｍｍ個体だ。
前回に引き続いて２度目のお勤めだからか、自信に溢れている。


やっぱり♂は胸を張らないとね。


この♀もマニプール産だが、更に小さく３６ｍｍしかない。
多分プリンカップ２００ＣＣ～２６０ＣＣ、菌床かマットでそのまま羽化してしまったものじゃないかな。

今回は前回の割り出しで幼虫が７頭しか取れなかったことの反省で、２ペアを交尾させている。
２ペアで２０～３０頭以上の幼虫を取りたい。

飼育にはお金がかかるけど、幼虫販売はしない。
♀の販売者を疑うわけじゃない、自分の信義信条によるものである。