羽化した♂達 [福島県産ミヤマ]
2008年、今年の7月頃だったかに羽化した♂がいる。
夏場はエアコンの冷却能力不足で幼虫飼育コーナーは30度以上になる。
又、ブリードルームは当然それ以上の温度だ。
幼虫は6頭いたのだが、次々と暑さに耐えられなかったのだろうが、★になっていった。
しかし、4幼虫が暑さに耐え、蛹化した。
私は密かに完品羽化を願っていたが・・・
1蛹が暑さに耐えられなかったのか、真っ黒になって落ちた。
蛹までなったのに、残念である。
もう1蛹は、羽化したが羽パカのB品になった。
この暑さだと仕方が無いのかも知れない。
幼虫飼育コーナーのセパレート型ミニプラケに入ってもらっているが、何とか生存できそうである。
そして2蛹は、何とか完品羽化してくれた。
体長54mm 2008年7月羽化
やや小さいが、羽化してくれたことに感謝したい。
同じ♂の別角度からの画像だが、少しはマシな画像になったかな。
こちらは、体長60mm 2008年7月羽化の♂。
でも・・・鞘羽の後端の長さが左右少し違う・アゴの開きが左右いびつ・・・B品気味。
別角度だが、脚の力も強く、季節外れに成熟したのかも・・・
これらの♂は2006年10月3日割り出し・・・これも1ヶ月ばかり割り出しが遅れた模様。
♀は1年前に羽化して、親を捕獲した場所に放してある。
♂はこれより、1年羽化が遅れたが、このまま放っておくとこれから成熟してしまう。
・・・仕方ないな・・・冷蔵庫に入れて成熟を遅らそう、出来るかどうか判らないけど。
この国産ミヤマ達は、結果的に外産ミヤマ飼育のテストをされているみたいだ。
・・・私にはそういう気は無かったのだけど・・・
B品の羽パカ♂を除いた♂2頭は、来夏6月下旬頃に親が捕獲された場所で放すことが出来たら嬉しいのだけど・・・
夏場はエアコンの冷却能力不足で幼虫飼育コーナーは30度以上になる。
又、ブリードルームは当然それ以上の温度だ。
幼虫は6頭いたのだが、次々と暑さに耐えられなかったのだろうが、★になっていった。
しかし、4幼虫が暑さに耐え、蛹化した。
私は密かに完品羽化を願っていたが・・・
1蛹が暑さに耐えられなかったのか、真っ黒になって落ちた。
蛹までなったのに、残念である。
もう1蛹は、羽化したが羽パカのB品になった。
この暑さだと仕方が無いのかも知れない。
幼虫飼育コーナーのセパレート型ミニプラケに入ってもらっているが、何とか生存できそうである。
そして2蛹は、何とか完品羽化してくれた。
体長54mm 2008年7月羽化
やや小さいが、羽化してくれたことに感謝したい。
同じ♂の別角度からの画像だが、少しはマシな画像になったかな。
こちらは、体長60mm 2008年7月羽化の♂。
でも・・・鞘羽の後端の長さが左右少し違う・アゴの開きが左右いびつ・・・B品気味。
別角度だが、脚の力も強く、季節外れに成熟したのかも・・・
これらの♂は2006年10月3日割り出し・・・これも1ヶ月ばかり割り出しが遅れた模様。
♀は1年前に羽化して、親を捕獲した場所に放してある。
♂はこれより、1年羽化が遅れたが、このまま放っておくとこれから成熟してしまう。
・・・仕方ないな・・・冷蔵庫に入れて成熟を遅らそう、出来るかどうか判らないけど。
この国産ミヤマ達は、結果的に外産ミヤマ飼育のテストをされているみたいだ。
・・・私にはそういう気は無かったのだけど・・・
B品の羽パカ♂を除いた♂2頭は、来夏6月下旬頃に親が捕獲された場所で放すことが出来たら嬉しいのだけど・・・
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