ほったらかしのブリードケースから・・・ [セアカフタマタ]
採集シーズンも終わってしまったみたいだ。
そうなると他に楽しみを見つけないと・・・という訳でクワカブのブリードをしようと準備を始めた。
コナラの産卵木が数少ない、霊芝材も少ない、ビッダ・オークションか奈良県の某大手から調達するか。
埋め込みマットは先週新潟県の業者から調達したから問題ないだろう。
秋~冬に向かう時の産卵セットは暖房する為に乾燥しやすいから、保湿性の良い中プラケを多数用意しておかないとね。
今年、産卵セットしたプラケから使えそうな産卵木やマットを探していく。
セアカフタマタを今年の春にセットしたプラケ・・・
産卵していないと思ったのだろうが、未だに割っていない産卵木を持ち上げる・・・
ウソ~幼虫だ。
しかし見つけてしまった。
こんな感じのプラケ・・・
3令初期の♂だが、何かの幼虫に使って古くなった菌糸ビンに入れておこう。
いまさら菌糸ビンに入れても大きくなるとは思えないけど。
今年の7月にも1頭だけ幼虫が取れたと書き込みをしたけど、2頭になった。
儲かったと思った方が良いのかも・・・羽化の楽しみが増えたし・・・飼育種の削減にはならないけど。
いわゆる「棚から牡丹餅」ですかねぇ~
しかし、私もタランドゥスのセットに使う砂埋めの霊視材を探してるんですが、なかなかショップにも入荷しなくて、困ってます。
シーズンオフはちょっと寂しくなりますが、時期ハズレの羽化固体に期待したりなんかして・・・
by バグヘッド3号 (2007-11-04 22:29)
バグヘッド3号 さん、毎度です。
そうですね、贈り物と思っておきましょうかね。
霊芝材の質の良いものは、中々ありませんね。
水に漬けると簡単にグジュグジュになったりで、カチッとした感じの材にはあまり当たったことがありません。
時期外れの羽化個体・・・う~ん、家では普通に居たりして・・・
by ノホイネン (2007-11-05 22:13)